今日は、先住民族アボリジニについて学びました。午前中は、工芸品や伝統楽器ディジュリドゥを実際に体験しながら、彼らの伝統的な慣習について学ぶワークショップに参加しました。
午後は、アボリジニの伝承や歴史について学習しました。最後に、それぞれが伝統的な道具であるブーメランのデザイン案を描き、発表に向けて準備をしました。
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12月7日(日)、いよいよオーストラリアに向けて出発の日を迎えました。 生徒たちは大きな荷物をバスへ積み込み、保護者の皆さまに見送られながら、元気いっぱいに旅立っていきました。 これから始まる15日間の語学研修が、一人ひとりにとって学びと成長の多い、有意義な時間となることを願っています。
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12月7日(日)から12月22日(月)にかけて、国際英語科1年生がオーストラリア・ブリスベンで実施する「2025オーストラリア語学研修」 の結団式を、12月5日(金)4時間目に107HRの教室で行いました。
結団式では、向井校長から「語学研修では、さまざまなことに挑戦し、多くの“気づき”を得てきてほしい」と激励の言葉が送られました。生徒代表あいさつでは、住友みらいさんが「ホームステイを通して異文化に触れ、多くの学びを持ち帰ります」と力強く決意を述べました。
出発まであとわずか。参加する生徒の皆さんが、現地での生活や交流を通して、大きく成長してくれることを期待しています。
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12月22日(日)
現地での最終日となり、7時過ぎに生徒達は次々とホストファミリーに送ってもらい、大きなスーツケースとたくさんの荷物を持ってUILに集合しました。それぞれホストファミリーとハグをしてお礼を伝え、多くのホストファミリーに見送られ飛行場へとバスで出発しました。 私達のフライトは機体整備のためブリスベン国際空港を予定より2時間程遅れて14時頃出発し、関西国際空港19時50分着予定が21時20分頃の到着となりました。南半球から7179キロ、9時間5分の移動でした。入国審査を終え全員無事に帰国し、ホテルには午後11時を過ぎて到着し、久しぶりの日本食の弁当に感激していました。
12月23日(月)
朝食を食べホテルを出発し、オーストラリアでの思い出を振り返りながら、昼過ぎにバスで学校に戻りました。 生徒達は、ホストファミリーと話したことや学校で学んだこと、オーストラリアで訪問した所などたくさんの土産話を家族に話すことを楽しみにしていました。 16日間に渡り家族と離れ、異国の地で他国の家族と共に過ごし異文化に触れたことから、語学も上達し、人間的にも成長することができた語学研修でした。
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12月20日(金)
今日は、最後の授業となりホストファミリーや講師の先生方などへのサンクスカードを作成し、その後、大学の教室でホストファミリーも参加し修了式を行いました。
修了式は、黒いグラデュエーションローブを着ての本格的なセレモニーとなりました。1人ずつ修了証と写真、記念のコアラとペンをアカデミックマネジャーのヘレンさんからもらい、お世話になった講師の先生方と一緒に写真を撮りました。研修を修了した生徒たちは、にこやかにそして、誇らしげに修了証を受け取っていました。最後にクラスのリーダーが代表して感謝の言葉を述べました。
その後、レストランに移動しグラデュエーションランチを食 べました。事前に各自がチョイスしたビーフやチキン、フィッシュ&チップスなどみんなで美味しく食べました。
講師の先生と会うのは今日が最後のため、生徒達はサンクスカードを渡したり写真を撮ったりして名残を惜しんでいました。そして、学校に戻り2週間の研修を振り返りフィードバックを行いました。
最後に、日々の課題であったデイリージャーナルを私達教員が評価し、ベストジャーナル賞を選び、賞品と共に表彰しました。
サンクスレターの作成
グラジュエーションセレモニー
グラジュエーションランチ
UniSQモニュメント前で記念撮影
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12月19日(木)
今日は、午前の前半は確認テストを受け、後半は午後発表するスピーキング・プレゼンテーションの準備をしました。一人一人に講師がアドバイスをくれ、発音や発表の姿勢などしっかりと学びました。
午後は、全員が一つの教室に集合し、1人ずつ「My Experiences in Australia」(オーストラリアでの経験)について2分程度のスピーチを発表しました。内容や英語、表現力について個別に評価をしてくれた講師からは、全員素晴らしい発表だったと高い評価をいただきました。発表の順番はランダムで、次が誰の番かわからないため、生徒はとても緊張していましたが、研修の成果を披露しようと皆頑張って発表することができました。
発表の後は、オーストラリアについてのクイズやゲームを行い、全員が楽しい時間を過ごしました。
登校後の授業前にも、スピーチの練習をしていました
確認テスト
ランチ
「My Experiences in Australia」Speaking Presentation
講師の孫と友達と
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🎈Home Stay
生徒達は、週末はホームステイ先の家族と一緒に過ごしました。おにぎりやお好み焼き、カレーなど日本の料理や知育菓子「ねるねるねるね」を紹介したり、子供達やペットと遊んだりとそれぞれのホストファミリーと打ち解けてきた様子です。家庭での様子や様々なところへ出掛けた様子の写真です。
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12月18日(水)
今日は、貸し切りバスで、ブリスベン市内のエクスカーション(遠足)に出掛けました。スタッフのサムさん、カナエさんも一緒です。
まず始めに、クイーンズランドミュージアムと、クイーンズランドアートギャラリーを訪問し、オーストラリアの然や生物、芸術に触れました。
その後、サウスバンクという川沿いの公園に行き、BRISBANEのモニュメントで写真を撮りました。次にブリスベン川に架かる長い橋を渡り、8月末にオープンしたばかりの「クイーンズ・ワーフ・ブリスベン」の23階にあるスカイデッキを散策しました。ここからはブリスベンの街並みを一望できます。
続いて、ブリスベン中心街に行き、ショッピングモールで昼食をとり、自由行動となりました。昼食は、ホスト先の弁当持参や買って食べる子など様々でした。生徒達はカンガルージャーキーや、コアラの形のチョコレートなどいろいろとお土産を買ったり街並を散策し、全員が満喫した様子でした。
このところ雨が続き、天気が心配されましたが、屋内でいる間に大降りとなり、屋外では何とか雨が止みました。
クイーンズランドミュージアム
クイーンズランドアートギャラリー
「BRISBANE」のモニュメント
「スカイデッキ」へ
ブリスベン中心街
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12月17日(火) 午前は、他国からの留学生や講師の先生方に、準備してきた日本文化をグループごとに発表しま した。折り紙、あや取り、阿波踊り、知育菓子作り、二人羽織、福笑いなど参加者にも一緒に体験してもらうなど工夫した発表を行いました。留学生からの質問に答えるなど同年代の留学生と触れ合う機会ができました。また、講師から発表についてコメントをもらいプレゼンテーションのフィードバックを行いました。
午後は、大学の教室でディベートなどの授業を受けました。
[午前]日本文化のグループプレゼンテーション
「知育菓子で寿司を作り、留学生に「二人羽織」を体験してもらい食べてもらいました。」
「福笑い」
「日本の菓子・知育菓子作り体験」
「あやとり」
「阿波踊り」
「折り紙」
「変身ヒロイン・スーパー戦隊」
「サンリオ」
ランチ
[午後]ディベートの授業
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12月16日(月)
今日はエクスカーション(遠足)でゴールドコースト周辺の様々な場所を訪問しました。 いつもより早く集合し、バスでハイウェイを1時間半南下した場所にある「カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー(自然保護区)」に行き、1人ずつコアラに触れて写真を撮りました。途中雨となりましたが、カンガルーなどオーストラリアの生き物に触れることができました。
午後は、サーファーズ・パラダイスに行き、ゴールドコーストの海辺を歩きました。風速10メートルくらいの風が吹いていて、生徒達は波の大きさに驚いていました。
その後、「ペリカンフィーディング」に行き、大きなペリカンが目の前に集まってきて餌を食べる様子を見ました。また、出来立てのフィッシュ&チップスをみんなで食べました。
最後にハーバータウンに寄り、ショッピングを楽しみました。
カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー
サーファーズ・パラダイス
ペリカンフィーディング
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12月13日(金)
今日の授業はディベートLessonと先住民族アボリジニについて学ぶワークショップでした。
☆授業内容
授業の初めに講師の先生から、一日の学習ポイントと目標の説明を聞き、自分達が目標達成に向けポジティブな気持ちになって取り組めるようみんなでトレーニングをしました。その後、講師のアドバイス "Be confident ! " に全員が大きい声で ”Today we are confident ! “ と言い、元気に授業がスタートしました。
前回からのディベートスピーチを全員が立って練習した後、先生の前で各ペア毎に発表しアドバイスを受けました。発表の合間には緊張をほぐすよう、Word Gameが取り入れられました。生徒は講師に個別アドバイスをもらい自信を持って発表に取り組みました。
☆ 先住民族アボリジニワークショップ
ワークショップ講師の先生が、アボリジニ民族の文化や慣習について、さまざまな工芸品や楽器などを持ってきて歴史や慣習とともに紹介してくれました。実際に、伝統的な楽器ディジュリドゥを吹いたり、ビーズや羽根でアクセサリーを作ったりしてアボリジニ文化を体験しながら学びました。伝統的な子供の遊びやゲームを全員が行い大いに盛り上がりました。また、顔に火山灰を水で溶かしてペイントしたり初めての体験がたくさんできました。
アボリジニの種族が行うフェイスペイントの意味は、おでこ一本線は、ご先祖を表し、鼻をわたる線は、現在を、ほっぺたの短い線は将来を表しています。これで過去、現在、未来、ドリームタイムを表現するそうです。
UniSQ(University of Southern Queensland - Springfield Campus)
Today's Lesson
Morning Tea
First Nation Workshop
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