徳島県では、子供の未来につながる “新しい学びのかたち” 実現のため令和7年度(2025年度)から「ラーケーションの日」を設けました。生徒が保護者等と一緒に、平日に校外(家庭や地域)で、体験や探究の学び・活動を自ら企画し実行する日であり、保護者等の休みに合わせて家族との時間を確保し、子供のいまの生活を振り返り、今後についてゆっくりと話し合う機会を創出するための日です。
★ 校外での自主学習であるため、学校に登校しなくても欠席にはなりません。
※ 出席停止と同等の扱いとなります。
★ 保護者等の休暇に合わせて、事前に学校へ申請手続きを行うことで取得できます。
★ 年間3日まで取得(1日単位)可能です。
※ 連続して取得することも可能ですが、残った日数を次年度に繰り越すことはできません。
取得にあたっての注意事項
①「ラーケーションの日」の意義についてご理解の上、次の届出書を取得日の1ヶ月前までにご提出ください。
「ラーケーションの日」 届出書.xlsx(EXCELファイル)
「ラーケーションの日」 届出書.pdf(PDFファイル)
②定期考査や校内実力テストの実施日は取得できません。その他、事前に行事予定を確認し、学校祭等、自身の所属する学年に関する行事が予定されている日にラーケーションの日を取得することはお控えください。
行事予定 R7_年間行事計画0423改訂.pdf
③「ラーケーションの日」の取得により、学校で受けられない授業の内容は、ご家庭で補ってください。
徳島県教育委員会
県教育委員会の最新情報や行事・イベントに関する情報、県内公立学校における特色的・魅力的な活動について発信します。


今年度、「自転車用ヘルメット着用推進モニター」となった生徒2名に協力してもらい、「自転車用ヘルメット着用推進ポスター」を作成しました。
今年度、徳島北高校では、約40件の自転車事故(単独事故含む)が起きており、自転車ヘルメットをしていたおかげで大事に至らなかった事例も多数ありました。
自転車用ヘルメットの着用は「努力義務」となっていますが、自身の身を守るため必ず着用しましょう!
自転車用ヘルメット着用推進ポスター

令和6 年2 月6 日に香川県三豊市の「養鶏場」で「高病原性鳥インフルエンザ」の発生が確認され、徳島県では死亡野鳥の監視体制を強化しております。
つきましては、公立学校の生徒の皆様や保護者の皆様には、死亡野鳥を見つけた時の対応にご注意いただくとともに、県への連絡をお願いします。
【死んでいる鳥を見つけたら】
道路や空き地で死んでいる鳥を見つけても,絶対に触らないでください!
もしも触ってしまった場合は,すぐに石けんで手を洗って消毒しましょう。
【保護者の皆様へ】
・野鳥は,餌が取れずに衰弱したり,環境の変化や事故などで死んでしまうことも多くあります。野鳥が死んでいてもすぐに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
・鳥インフルエンザウイルスは,感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて,通常では人に感染しないと考えられていますので,過度に心配する必要はありません。
・ただし,鳥インフルエンザ以外の細菌や寄生虫などの病原体があることがありますので,念のため素手で触らないよう,お子様に御注意ください。(もしも触ってしまった場合は,すぐに手洗いとうがいをすれば大丈夫です。)
・もしも死亡野鳥を発見された場合は,死んだ野鳥の数や種類によっては検査が必要になる場合がありますので,お近くの市町村や県民局までご連絡下さい。
※検査の必要が無い死亡野鳥(スズメ,ハト等)の場合は,素手で触らず,手袋を付け,ビニール袋等に入れた上で,封をして一般ゴミとして処分して下さい。

【県の連絡先】
○ 徳島県鳥獣対策・ふるさと創造課
電話088-621-2262
○ 東部農林水産局林業振興担当
電話088-626-8582
○ 南部総合県民局保健福祉環境部(阿南)
電話0884-28-9862
○ 西部総合県民局保健福祉環境部(美馬)
電話0883-53-2060
○ 休日・夜間は
電話088-621-2057
【徳島県ホームページ】
URL https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/5041908/