留学生等の受け入れ・国際交流 - Acceptance of International Students and International Exchange

留学生等の受け入れ・国際交流

イベント 外務大臣及び徳島県知事共催レセプションに、通訳として国際英語科2年生2名が参加しました

 3月13日(水)、外務省飯倉公館において開催された、外務大臣及び徳島県知事共催「SDGs先進県徳島を世界へ発信するレセプション」に本校国際英語科2年生の生徒2名が参加し、英語通訳として那賀高校や城西高校といった県立学校の特色ある取組を各国大使に紹介しました。

 ボスターセッションでは、本校生徒が上川陽子外務大臣と会話を交わす場面もあり、徳島県の魅力を世界に発信するといった重責を果たすことができました。

 

 


視聴覚生徒達は、ドイツ大使の方の質問に英語で答えていました。上川大臣とお話しする機会もあり、貴重な経験となりました。

 視聴覚大使の方の質問に対して英語で説明している様子です。

(国際交流)藍のふるさと魅力増進事業 通訳ボランティア

 1月20日(土)、1月28日(日)の2日間、モニターツアーで藍住町歴史館「藍の館」を訪れる外国人留学生に国際英語科1年生が通訳ボランティアを行いました。これは、文化庁の委託事業「日本遺産魅力増進事業」を受託している「藍のふるさと阿波魅力発信協議会」から依頼をいただき実施したものです。
 生徒達は、事前に「藍の館」のスタッフの方から説明を聞いたり、通訳内容を翻訳したりしながら、開催日当日に臨みました。当日生徒達は、緊張しながらも、留学生の皆さんに藍染めの歴史や作業工程などについて英語で伝えることができました。

 

 

留学生2人が北高生活をスタート!

8月29日、留学生テムジンさん(オーストラリア出身)と留学生ソフィアさん(スウェーデン出身)が、本校での留学生活をスタートさせました。

2人は、これから約10カ月間、授業を受けたり、部活動や学校行事に参加したりしながら、日本の高校生活を体験し、生徒達と交流を深めていくことになります。

 

テムジンさん

「Hello I'm Temujin Gillespie. I'm 16 years old and I lived in Melbourne Australia.A little about me,I am half Vietnamese and half Australian,I lived in Vietnam for 8 years when I was a kid.My hobbies are martial arts such as judo,I also like listening to music such as 1990s American Rap and I'm also into photography.」

 

 

 

 

 

 

ソフィアさん

「こんにちは、私の名前は、ソフィアです。スウェーデン出身、16歳です。

 私の趣味は、ギターやスノーボードです。 よろしくお願いします。」

 

 

 

 

 

 

 

初日にクラスに入った二人は、早速107HRの生徒と一緒に文化祭のダンスの練習をしていました。

地球温暖化への取組先進地・EU高校生との座談会

生徒会×留学生の特別企画として、「カーボンニュートラル」の未来社会を考える座談会を行いました。

四国大学TAG-RI-BAスタジオをお借りして、現生徒会長の川上大智くん、前生徒会長の福田創くん、生徒会会計の藤本歩花さん、そして留学生のニンニ・オートネンさんの4名が対談しました。

高校生等身大の素直な意見をぶつけ合い、刺激し合う中で、環境先進国であるフィンランドで生まれ育ったニンニさんの意識の高さに、日本人の生徒3名が驚かされる場面が印象的でした。

ニンニさんは、日本の使い捨てプラスチックの多さに驚いたようで、プラスチックによる食品の個包装が日本の最も改善するべき点だと話しており、GX(脱炭素化社会)の実現に向けて、若い世代である高校生たちにできることを再確認できたようです。

地球規模課題の解決に向け、国境や人種を越えてみんなで解決に取り組まなければならないという自覚が芽生えた、大変有意義な時間となりました。

この対談の様子は、後日総合的な探究の時間での学習動画として後日利用する予定です。

この取り組みが、全校生徒の環境問題に対する意識の変化につながることを確信しています。

 

 

 

ブルガリアからの留学生トドル・ジェリャズコブ君の紹介

11月1日から、ブルガリアからの留学生トドル・ジェリャズコブ君が徳島北高校での留学生活をスタートさせました。

トドル君は、2年生国際英語科に在籍し、学校生活を体験しながら、クラスメイトと交流を深めていくことになります。

以下に、トドル君からのメッセージを掲載します。

Hello, students from Kitako!

I am Todor from Bulgaria and I want to thank all of you for accepting me in your school. I had a lot of fun going to school every day and meeting different people. I especially want to thank 207HR and HR teacher Mr.Suzue for making me feel relaxed and improving my Japanese by correcting me when I make a mistake. I enjoyed every moment we spent together in this little time we had and I hope we can meet again sometime in the future!

with best regards Todor.

フィンランドからの留学生ニンニ・オートネンさんの紹介

9月3日、フィンランドからの留学生ニンニ・オートネンさんが、本校での留学生活をスタートさせました。ニンニさんは、これから約9カ月間、生徒たちとともに授業を受けたり、学校行事に参加したりしながら、日本の高校生活を体験し、生徒達と交流を深めていくことになります。ニンニさんは、フィンランド語を母国語としながらも、流暢な英語を話すこともできます。将来はフィンランドと日本の架け橋になることを目標に、第3カ国目の言語として日本語を学びに日本へやってきました。これから国際英語科第1学年に所属し、徳島北高校の生徒と異文化交流に励みます。

デンマークからの留学生 イーベン・マドセンさん(17)の紹介

5月31日より、デンマークからの留学生 イーベン・マドセンさんが徳島北高校での留学生活を始めました。

イーベンさんは、10月まで国際英語科の2学年に在籍し、授業や学校行事を通して、北高生と交流を深めていくことになります。

イーベン・マドセンさんからのメッセージ

  To the Kitako students

     Nice to meet you! My name is Iben, Please call me Ibi! I'm an exchange student from Denmark,and will be in the second year at Kitako until October. I want to make a lot of friends. so please don't be scared to talk to me! Thanks!

  

 

ドイツからの留学生オーガスト・ジン君(17歳)の紹介

4月26日、ドイツからの留学生オーガスト・ジン君が、本校での留学生活をスタートさせました。オーガスト君は、これから約8カ月間、生徒たちとともに授業を受けたり、学校行事に参加したりしながら、日本の高校生活を体験し、生徒達と交流を深めていくことになります。
 以下に、先日放送部の生徒たちによって収録されたオーガスト君へのインタビューの一部を抜粋し、日本語に訳したものを紹介します。

 

 

留学生のアリフ君が本校での最終日を迎えました。

文部科学省の「アジア高校生カケハシプロジェクト」の国費留学生として国際英語科の生徒たちと学校生活を送っていたアリフ君が、本日、徳島北高校での最終日を迎えました。最後のHRで日本語でお別れの挨拶をし、クラスメイトとの別れを惜しみました。アリフ君と本校の生徒たちが育んだ友情は、遠く離れても、きっと長く続くものとなるでしょう。

                                    
書道の授業で作った羽子板と書道の先生  
                     

 

 

アリフ君のお別れの言葉

「みなさん、今日が僕の最後の登校日です。徳島北高校でたくさんの思い出ができました。

 みんなにたくさん助けられました。徳島北高校に来れてよかったです。悲しいですが、

 みんなにさよならを言わなければなりません。これまでありがとうございました。」                                                

バングラデシュから留学生がやってきました!

令和3年11月5日より、文部科学省の「アジア高校生カケハシプロジェクト」の国費留学生として Alif Al-Abdullah(アリフ アル アブドゥラ) 君がやってきました!3月半ばまでの滞在となりますが、北高での生活を通じて、たくさん日本のことを学んでほしいと思います!

                初登校の日!玄関前にて

          クラスでバングラデシュについて発表しました

★Alifくんから北高生へのメッセージです

All of you are very kind.  You guys are talented.  Chase your dreams and achieve them.  I truly believe if not all, most of the students have the power to achieve their life goals.  I love to spend my time among you guys.  You guys are very hardworking.  I hope we will be able meet again.  It would be a great pleasure if you guys ever visit Bangladesh.

 

アメリカ グレンブルックサウス高校とのズームによる交流

1年生の国際英語科ではアメリカグレンブルックサウス高校の生徒達とズームを通した交流を行っています。

先日は総合英語の授業で読んだ、"Twice Bombed, Twice Suvived"について、パワーポイントを用いてスライドを作成し、アメリカの高校生に対してプレゼンテーションを行いました。そして、その後は、「原爆投下」「核兵器」「平和」についてのお互いの意見交換を行いました。

写真は、生徒達が作成したスライドの一部です。この交流を通して、アメリカの高校生の原爆投下に対する考え方や、アメリカの学校でで原爆がどのように教えられているか、などを知ることができました。

 

 

 

 

アジア・オセアニア高校生フォーラム2021に参加しました!

 2021年7月26~29日の3日間、オンラインにて「世界との対話と協働:アジア・オセアニア高校生フォーラム」が和歌山県教育委員会主催で実施されました。これは、日本の高校生が、アジア・オセアニアの国・地域の高校生とともに、「貧困」「環境」「食料」「教育」「災害」など、世界共通の諸課題について意見交換をすることにより、グローバルな視野で物事を捉える力を養うとともに、参加する国・地域の友好と親善を図ることを目的としています。

 本校からは、国際英語科2年生の三原咲季さんが参加し、"Saving Wild Animals"というタイトルで、地球温暖化により北極圏の氷が溶け生息地を奪われている野生動物の実態、温室効果ガスの排出の状況や各国の取り組み、私たちが日常で取り組むべきこと等を発表しました。

 同じグループには国内の高校生のほか、トルコ、インド、フィリピン、韓国の高校生も参加しており、有意義な3日間になったようです。以下、三原さんの感想です。

 「画面越しでしたが、やはり当日はとても緊張しました。日本を含め17か国の高校生が参加しており、使用言語は英語のみだったので、初めは上手く話せるか不安でした。でも、思い切って他の人の発表に質問してみたり、ディスカッションの時間には自分の意見を発表したりして、積極的に参加することが出来ました。生徒交流の時間には、様々な国の文化や生活について知ることが出来て、とても楽しかったです。

 今回このフォーラムに参加して、たくさん刺激を受けました。コロナ禍の中で70人以上の方たちと繋がり、意見交換を出来たことはとても貴重な経験です。今回学んだ挑戦することや異文化理解の大切さを忘れず、もっと英語が話せるように努力していきたいと思います。」

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 三原さんには修了証と記念品が贈られました!

グレンブルックサウス高校との交流

  • 国際英語科1年生では、昨年度の2年生が "Global Classmates" で交流したアメリカのグレンブルックサウス高校と、引き続き交流を行うこととしました。 初回のズームでの交流を4/28と5/8に行い、お互いの自己紹介などを行いました。これらから、いろいろな話題について意見を交換しあい、交流を深めていく予定です。

 

"Global Classmate" 活動紹介

国際英語科第2学年は、半年間にわたり"Kizuna Across Culture"により提供される"Global Classmates" という国際交流のプログラムに参加しています。
日本の高校とアメリカの高校とがペアを組み、異文化交流を目的としたオンライン教室が提供されています。本年度は、イリノイ州にあるグレンブルックサウス高校とパートナーシップを結び、日本語と英語の両言語を用いて、メッセージ、写真、動画などを毎週投稿して交流を進めています。
その活動の一環として、両国の生徒同士がビデオ通話を行いました。同年代の高校生と文化の違いや価値観の違い等を共有でき、両国どちらの生徒にとっても非常に有意義な時間となりました。

留学生の紹介

12月7日~3月12日の期間、2名の高校生が本校に留学します。
左:ヴァン・ルイス・サラステ・ブリアス(フィリピン)
右:モハマッド・ムンタシア・アラム(バングラデシュ)
2人は国際英語科のクラスに入り、約4ヶ月の間本校生徒と共に学校生活を送ります。
本校の生徒たちは、2人の留学をとても楽しみにしていました。
日本のことをたくさん学び、充実した生活になるよう精一杯サポートしていきます。

タイ教職員訪問

 2019年度初等中等教職員国際交流事業「タイ教職員招へいプログラム」により,7日間の予定で日本を訪問中のタイ教職員15名が本校を訪れました。
 ユネスコの基本理念に基づき,相互理解の促進と持続可能な社会の実現に資するため,アジア太平洋の人々と協働し,教育と文化の分野において地域協力・交流活動を促進することが,本プログラムの目的です。
 本校教員も,日本とタイの教育・文化について相互に学び,意見交換を行いました。あわせて本校の授業・施設見学,本校生徒との昼食を取りながらの懇談会など相互に有意義な時間を過ごしました。

コーネリアス・ニールセン君の紹介

 新学期が始まり、9月2日より留学生のコーネリアス・ニールセン君が108HR(国際英語科)の新たな一員として登校しています。デンマーク出身で、母国語はデンマーク語ですが、独学で日本語を学習し、これから約1年徳島北高校で共に生活をします。体を動かすことが好きで、部活動はバドミントン部に所属することになりました。早くもクラスに順応し、学校祭に向けて41名一丸となって取り組んでいます。

短期留学生との交流

6月27日~7月19日まで,アメリカから  Dimitri Ubach  さんが,
7月  8日~7月12日まで,ニュージーランドの姉妹校エルズミアカレッジから  Ethan Limbert  さんが,
短期留学生として本校で生徒と一緒に高校生活を送りました。
互いの文化や生活習慣等について理解を深める良い機会となりました。今後も,交流を継続していきます。

臺中市青年高級中學との学校交流

 令和元年5月21日(火),臺中市青年高級中學の1年生から3年生の16名が,本校を訪れました。



 まず1年生国際英語科の生徒が,日本の伝統的な遊びについて英語で説明し,それを実際に体験する授業を行いました。


    芸術の授業では,三味線を弾いたり,折り紙を楽しんだり,団扇に筆で文字を書いたり,日本文化を味わってもらいました。



 国際英語科2年生の授業では,英語を使いながらグループでの課題解決に取り組みました。



同世代の世界の仲間と昼食の時間にも交流ができて,とても楽しい時間を過ごしました。

オーストラリアの高校生とのICT交流

国際英語科2年生の生徒たちとオーストラリアの高校生が3限目の授業にICTを活用した交流をしました。約1時間にわたり、将来の夢や進学の目的について語り合ったり、昨年度のオーストラリアでのホームステイ体験から感じた日本との違いについて、意見交換をしたりすることができました。スリランカ系オーストラリア人の高校生は、科学技術先進国の日本で将来的に留学したいと語ってくれました。海外のお菓子であるリクリッシュについて、オーストラリアの高校生が「不味い~」と答えたときにはクラス全体で大笑いになりました。

アメリカから高校生が来ました!

6月19日(月)~6月23日(金)までの1週間、アメリカペンシルベニア州 Academy of New Church High School から Erika Frost さんが本校に短期留学しました。国際英語科2年生を中心にいろいろなクラスの授業に一緒に参加して楽しみました。また、本校生もアメリカの高校生の様子や学校の違いを知って、大いに刺激を受けることができました。また来年も楽しみです。

   

JENESYS 2016 タイ高校生学校訪問

平成28年11月4日(金)
タイ高校生26名が徳島北高校を訪問し、交流を行いました。
国際英語科1年生が、着物や阿波踊り、ゆるキャラやアニメなど、日本の文化を自分たちの視点から英語で発信し、交流する時間を持ちました。
また国際英語科2年生は、タイの高校生が英語や日本語でタイについてプレゼンテーションをしたあと質問をし、その後グループに分かれて、それぞれの国の文化や若者の関心・教育・暮らしについてディスカッションをしました。

   
   Jenesys

21世紀青年大交流事業 ドミニカ共和国・カタール青年との交流

21世紀青年大交流事業 ドミニカ共和国・カタール青年との交流
10月3日(金)21世紀大交流事業で訪日中のドミニカ共和国及びカタールの青年との交流が行われました。
歓迎行事の後、5限には書道を通しての交流が行われました。ドミニカ共和国・カタール青年達は森先生と国際英語科2年生の書道選択生徒に教えてもらいながら書道を体験しました。半紙に練習をした後、うちわに「和」や「光」などの文字を書いてもらました。
6限目は国際英語科1年生との交流が行われました。両国の簡単な紹介の後、生徒たちが「茶道」「生け花」「武道」「伝統的な遊び」など8種類のテーマで日本文化を紹介しました。
送別行事の後、記念撮影をし、生徒たちが訪問団を見送りました。異文化について学習すると共に、日本文化の紹介もできた、非常に有意義な交流でした。

   
   
   
   
   

日韓青年交流訪日団徳島北高校訪問

11月9日(金)内閣府主催の日韓青年交流事業で徳島県を訪問中の韓国大学生28名が、徳島北高校を訪問し、本校生と交流をしました。韓国大学生は、書道体験をしたり、ディスカッションをしたりと、お互いに有意義な交流ができました。韓国大学生は、日本語が上手で、生徒にとって良い刺激になりました。

 Power Pointを使って北高の紹介をしました。                韓国大学生と楽しく情報交換をしました。  
    

   本当に日本語が上手で、驚きました。                     書道を通して交流をしました。
   


                             デイスカッションのあと全員で集合写真を撮りました。

   

日中21世紀交流事業 中国高校生訪問団との交流

11月11日(金) 日中21世紀交流事業で来日した、20名の中国高校生が徳島北高校を訪問しました。国際英語科を中心に交流が行われました。


グールプに別れてお互いの文化の紹介を初め、いろいろな話題について話をしました。

共通のコミュニケーション言語は、やはり英語です。

最後に、みんなで集合写真を取りました。お互いにいい経験ができました。