校章・シンボルマークについて - About the School Emblem/Symbol
〈校章のいわれ〉

 徳島平野を豊かに流れる吉野川を基本として,北の空にきらめく星と校地に林立する楠の葉を組み合わせ,中央に「高」の文字を配しています。
 吉野川の悠久の流れは,時代を超えて真なるものを探究していこうとする強い意志を示し,常緑の楠の葉は,個性の伸長を図り,創造力豊かな人間を育成するという本校の願いを象徴しています。
 また,さん然と輝く星は,徳島北高校を意味するとともに,国際化に対応して未来に向けて発展していく学校の姿を表しています。

〈シンボルマークの意味〉

 北高を表す漢字の「北」とアルファベットの「N」をイメージで合体させたものです。
 このシンボルマークは,校章を選定する過程で,数案に絞り込まれた図案のうちの一つが高い評価を得たため,シンボルマークとして独立させたものです。
 アルファベットの筆記体に,漢字の力強いストロークとはねがよく馴染み,本校の目指す校風である“清新はつらつ”とした躍動感をよく表現しています。