留学生等の受け入れ・国際交流
モンゴルからの短期留学生が北高で一緒に学びます!
文部科学省のプロジェクトである「2024年度秋季短期生受け入れ」事業で、 10月15日から11月12日までの約1か月間、モンゴルからの留学生オユン ナルマンダクさんが本校で生徒と一緒に学びます。
Oyun Narmandakh(Mongol)
こんにちは。 私の名前はオユンです。15歳です。 モンゴルが出身で、ウランバートルから来ました。 私の趣味は、ピアノを弾くことと、読書です。 徳島で1か月過ごすのを楽しみにしています。 よろしくお願いします。
I like playing badminton and reading for my free time. Kita high school seems like a great place and I hope I can learn a lot here. |
オユンさんから、北高に対して掛け軸が贈られました。真ん中の文字は、モンゴル語で「徳島北高校」と書かれているそうです。
留学生2名が北高で一緒に学びます!
9月2日に、留学生ルシンダさん(オーストラリア出身)と留学生エリアスさん(ノルウェー出身)が、本校での留学生活をスタートさせました。
ルシンダさんは12月まで、エリアスさんは来年6月まで、一緒に授業を受けたり、部活動や学校行事に参加したりしながら、日本の高校生活を体験し、生徒たちと交流を深めていくことになります。
Lucinda Florence Masters(Australia)
私の名前はルシンダです。15歳です。 オーストラリアのメルボルンから来ました。 私の趣味はビーチに行くことと、音楽を聴くことです。 I'm looking forward to making new friends here! よろしくお願いします。 |
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Elias Talet(Norway)
Hi, I'm Elias and I'm 17 years. I am from Norway, and my hobbies are soccer and Brazilian Jujutsu. In my free time, I like hang out with friends, go swimming or hiking. Back in Norway I have a super cute cat I love very much. よろしくお願いします。 |
「タイ国際生徒会議」に参加(5日目)
5日目[ 8月9日(金)]
今日は、帰国の航空便スケジュールの関係で、閉会式には出ずに早朝からホテルを出発し、
バンコクのスワンナプーム国際空港から羽田空港へと帰路につき、夜9時頃、徳島に戻りました。
今回は、初めて参加した国際生徒会議であり、英語漬けの5日間であることはわかっていましたが、
想像した以上にダイナミックな会場と内容の濃いプログラムに圧倒される毎日でした。
テーマである地球の海洋問題について、数カ国の仲間と共に討論をする素晴らしい経験ができたと思います。
この学びを今後の学習活動や進路実現へとつなげていきたいと思います。
8月5日から9日にかけて、タイで開催された「タイ国際生徒会議」に参加した本校生徒4名について、徳島新聞に取り上げていただきました。
令和6年9月3日付徳島新聞
「タイ国際生徒会議」に参加(4日目)
4日目[ 8月8日(金)]
今日は、午前に「The effects of Ignorance Intervene the Water Cycle〜無知が水資源に及ぼす影響」の講演があり、2年生の小山さんと森さんがコメンテーターとしてステージに上がりました。
その後、生徒はワークショップを行い、また教員の協議会も開かれ、それぞれの国や学校の紹介と教育について発表し交流しました。
午後は、各校が3つの部門①AI、②科学技術、③無知に分かれて「ポスタープレゼンテーション」を行い、審査がありました。
動画は、各国の高校生がそれぞれプレゼンテーションをしている様子です。発表の後、審査員の質問に答えます。北高生も2グループに分かれて発表し、内容についての質疑に答えました。
研修4日目の夜は、送別会としてFarewell Dinner と Cultural Performance を楽しみました。普段、交流する機会の少ない各国からの参加者とも、グループ活動やワークショップを通して交流が深まり、国際感覚を身につけることができ有意義な研修となりました。
「タイ国際生徒会議」に参加(3日目)
3日目[ 8月7日(水)]
研修3日目です。今日は、Outdoor Activities (校外学習)と観光を行いました。
参加者はそろいの大会Tシャツを着て、2グループに分かれて水族館(Bangsaen Aquarium)を訪れ、海洋資源や自然に触れました。自然の中での活動を通して参加者同士の親睦も深まりました。
「タイ国際生徒会議」に参加(2日目)
2日目[ 8月6日(火)]
朝食後、オープニングセレモニーがあり、各校代表が入場行進しました。その後のセレモニーでは代表挨拶を小出さんが担当し、certificate が授与されました。
続いて行われた基調講演では、藤野さんがコメンテーターとしてステージに登壇しました。講演は海洋資源全般に関する講義です。
その後のワークショップでは、車座になって、各国からの参加者と海洋資源を守るためにできる取り組みについて、みんなで意見を出し合い共に考えました。
午後の「自然界の水を維持するためのAIと新技術の役割」についての会議では、ステージ上で森さんがコメンテーターを務めました。夕食後はタイの民族・伝統文化や舞踊・音楽などの体験を行いました。
朝から夜まで、英語オンリーでのプログラムを無事こなすことができました。
「タイ国際生徒会議」に徳島県代表として参加(1日目)
県教育委員会の推薦により、8月5日(月)から9日(金)までの日程で、3年生の小出 凜音さん、藤野 恵衣さん、2年生の小山 めいさん、森 友華さんの4名がタイのバンコクで開催される「タイ国際生徒会議」に県代表として参加することになりました。
この「タイ国際生徒会議」は、様々な国から参加した高校生と交流し、その繋がりを深めるとともに、世界共通の国際課題について議論することで、深い思考力や英語コミュニケーション能力の伸長を図ることを目的とした今年で8回目の開催となる行事です。(昨年度はインド、タイより10校、延べ90名の高校生が参加しています。)
今年のテーマ:「海洋資源が世界の明日を担う」
サブテーマ:「自然界の水を維持するためのAIと新技術の役割」「無知が水循環に及ぼす影響」
1日目[ 8月5日(月)]
早朝に徳島を出発し、午前10時50分に羽田空港からバンコクに向けて飛び立ちました。現地時間の午後3時過ぎに、会場のホテルに移動し、午後7時からプログラムが始まりました。時差は2時間で日本が早いです。
夕食の後、アイスブレーキング、オリエンテーション、代表者や議長、回答者、発表者向け説明会が午後10時まで続き、初日は海外への出国から、プログラム初日の開始と長い1日となりました。
留学生のテムジンさんとソフィアさんが、6月7日(金)をもって留学生活を修了します
昨年8月から本校で一緒に学習してきた留学生テムジンさん(オーストラリア出身)と留学生ソフィアさん(スウェーデン出身)が、6月7日(金)をもって留学生活を修了することになりました。
6月6日(木)の昼休みに校長室で修了書が向井校長から二人に手渡されました。二人は6月9日(日)に日本を発ち、それぞれの母国に帰るということです。
外務大臣及び徳島県知事共催レセプションに、通訳として国際英語科2年生2名が参加しました
3月13日(水)、外務省飯倉公館において開催された、外務大臣及び徳島県知事共催「SDGs先進県徳島を世界へ発信するレセプション」に本校国際英語科2年生の生徒2名が参加し、英語通訳として那賀高校や城西高校といった県立学校の特色ある取組を各国大使に紹介しました。
ボスターセッションでは、本校生徒が上川陽子外務大臣と会話を交わす場面もあり、徳島県の魅力を世界に発信するといった重責を果たすことができました。
生徒達は、ドイツ大使の方の質問に英語で答えていました。上川大臣とお話しする機会もあり、貴重な経験となりました。
大使の方の質問に対して英語で説明している様子です。
(国際交流)藍のふるさと魅力増進事業 通訳ボランティア
1月20日(土)、1月28日(日)の2日間、モニターツアーで藍住町歴史館「藍の館」を訪れる外国人留学生に国際英語科1年生が通訳ボランティアを行いました。これは、文化庁の委託事業「日本遺産魅力増進事業」を受託している「藍のふるさと阿波魅力発信協議会」から依頼をいただき実施したものです。
生徒達は、事前に「藍の館」のスタッフの方から説明を聞いたり、通訳内容を翻訳したりしながら、開催日当日に臨みました。当日生徒達は、緊張しながらも、留学生の皆さんに藍染めの歴史や作業工程などについて英語で伝えることができました。
「治癒証明書」のダウンロードはこちらから
治癒証明書(インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症).pdf
治癒証明書(感染性胃腸炎・マイコプラズマ感染症・溶連菌感染症等).pdf
県立学校へ送付されるチラシ、パンフレット等の取扱いについて(依頼)