❀華道部❀ ikenobo花の甲子園全国大会2025に参加して
2025年11月16日(日)京都市にある池坊ビル2階ホールにて開催されたikenobo花の甲子園全国大会に出場しました。全国から13チームが出場し、「いのちをいかす」をテーマに大会が開催されました。
花、草木の「いのち」とは何か、「いのちをいかす」とは何かを考えながら、花と向き合いながら生ける日々でした。大会の結果は敢闘賞で、残念ながら3位入賞はできませんでした。
しかし、全国大会に向けて精一杯練習に励み、3人で心を一つに努力したことを忘れず、これからもお稽古に励みたいと考えています。応援して下さったみなさん、ありがとうございました。


華道部 第74回県華道展に参加
第74回県華道展(前期11月1日・2日、後期11月3日、4日)が、あわぎんホールで開催されました。
今年より高校生の作品を展示することになり、本校から2年生4名(増岡さん、地面さん、石井さん、清水さん)が参加し、前期の11月1日、2日に作品を展示しました。
部員たちにとって、県内の多くの流派の生け花に触れる機会となり、貴重な経験となりました。また普段の練習の成果を、県内の多くの人に見ていただける良い機会にもなりました。本当にありがとうございました。




🎊華道部 「エフエムびざん」出演&「県華道展」について(お知らせ)
📻エフエムびざん 2025年10月13日(月)午前11時から12時まで 出演予定
先日「エフエムびざん」のスタジオに出かけ、華道部について、花の甲子園出場についてなど、パーソナリティの和渕倫代さんと楽しく話をして、収録してきました。ぜひお聞きください!!
🌼第74回 県華道展に出品について
2025年11月1日(土)~2日(日)の2日間、徳島市のあわぎんホール3階で県華道展が開かれます。
今年初めて「学生作品」を展示することになり、北高より2年生の4名、増岡さん、地面さん、石井さん、清水さんが出品することになりました。
頑張って生けますので、ぜひ見に来てください。よろしくお願いします!!
🎊華道部 Ikenobo花の甲子園2025 四国大会 優勝
2025年8月6日(水)高知市文化プラザ カルポートにて開催された「Ikenobo花の甲子園2025四国大会」に、2年生の増岡実咲さん、地面咲来さん、石井芽生さんの3名が出場しました。チーム名は「すだちっ娘」です。
今年の地区大会の制作課題は「はなをいかす」でした。四国大会は8校が出場しており、張り詰めたような緊張感の中、今の自分たちのベストを出すことができ、楽しんで生けることができました。
11月の全国大会に向けて、これからも、生け花の「技術」だけでなく、花を向き合う「心」も大事にしながら成長していきたいと思っています。応援よろしくお願いします。



「Ikenobo花の甲子園2024」の四国大会優勝、全国大会敢闘賞が評価され、今年度の藍青賞を受賞することができました。
部員一同この受賞を励みに、これからも草花に向き合いながら一生懸命精進したいと思います。

華道部「Ikenobo花の甲子園2024」全国大会に出場!
令和6年11月17日(日)13時より京都市の池坊会館2階ホールにて「Ikenobo花の甲子園2024」全国大会出場が開かれ、四国代表として本校の3名が出場しました。
全国大会の課題は「青春」。30分間の生け込み、3分間のプレゼンは緊張感もありましたが、練習の成果を十分に発揮することができました。
結果は敢闘賞でしたが、真摯に生け花に向き合って技術と心を磨くことができ、本当によい経験となりました。応援ありがとうございました。



11月17日(日)に、京都市の華道家元池坊2階ホールで開催される「Ikenobo 花の甲子園2024」 に四国代表として参加する華道部員3名の壮行会を、11月15日(金)のホームルーム活動の時間にオンラインで開催しました。

(Ikenobo 花の甲子園2024のホームページから)
壮行会では、参加する華道部員を代表し部長の沖野日捺さんが決意の言葉を述べ、渡辺教頭先生と生徒会副会長の久保温心くんが激励の言葉を述べました。

華道部「Ikenobo花の甲子園2024四国大会」で優勝しました!
2024年8月21日(水)に、愛媛県松山市にある「いよてつ高島屋」で開催された「Ikenobo花の甲子園2024四国大会」に2年生部員3名が出場し、2年連続で優勝することができました。
今年のテーマは「わたしの“今”」。参加した部員一人一人が、今の自分を見つめながら、30分の生け込みと3分間のプレゼンに臨みました。審査されるといった緊張感の中、たくさんの観客や多くのテレビカメラの前で作品を製作した生徒たちは、今出せる力を精一杯出し切ることができました。
優勝した華道部員3名は、11月17日(日)京都で開催される全国大会に四国代表として出場します。応援よろしくお願いします。



令和5年度(2023年度) 華道部の活動報告
◆令和5年度 徳島県藍青賞を受賞しました!!
2024年2月17日、徳島県総合教育センターにて授賞式がありました。
藍青賞(らんせいしょう)は、学術やスポーツ、文化活動などで優れた成果を収めた児童や生徒、指導者や団体を表彰するものです。
華道部は、11月の池坊 花の甲子園 全国大会3位入賞を受け、表彰されました。
部長の林彩葉さんが代表で表彰式に出席し、賞状と盾をいただきました。

令和5年度は、3年生5名、2年生5名、1年生8名の計18名が活動しました。
文化祭では華道展をひらき、部員全員が日頃のお稽古の成果を発揮しました。
先日の卒業式には、体育館、3年生の教室など部員が協力して花を生けました。
北高華道部は、月2回という限られたお稽古の中、池坊の華道家である宮内瑞雲先生のご指導のもと
生け花に真摯に向き合って頑張っています。
11月12日(日)に京都市で開催された「Ikenobo 花の甲子園2023」の全国大会で、四国代表として出場した徳島北高校チーム「花水木」が第3位に輝きました。

令和5年11月14日付徳島新聞

華道部 Ikenobo 花の甲子園2023 四国地区大会優勝
2023年度の花の甲子園は、8月19日(土)徳島市アミコ東館6階催事場にて公開形式で行われました。
四国地区大会には、徳島、高知、香川から5校が出場し、本校からは、2年生の林彩葉さん、橋本結衣さん、玉井菜々美さんが参加し、見事優勝することができました。
今年の地区大会のテーマは「伝統」で、3人で1チームとなり、30分間生け込みました。
たくさんの人の前で、報道陣のカメラに囲まれての生け込みは、緊張もしましたが、3人が心を1つにし、日ごろの練習の成果を十分に発揮できたと思います。
11月12日に京都市で開催される全国大会に出場します。応援よろしくお願いします。



令和5年度 華道部の活動報告
令和5年度は、1年生8名、2年生5名、3年生5名の計18名で、毎月2回木曜日に生物室で活動しています。
北高創立以来お世話になっている外部講師の宮内瑞雲先生のご指導の下、伝統ある「池坊」の生け花の技術を学んでいます。
今年も「花の甲子園」四国大会に2年生3名がチャレンジします!!
今年のテーマは「伝統」です。昨年まではリモート開催でしたが、8月19日(土)に徳島市のアミコ東館で行われることになっています。四国地区代表になれば、生け花発祥の地である京都で全国大会に出場できます。地区代表になれるように練習に励んでいます。
9月の文化祭では華道展で部員全員の作品を展示予定です。
四季折々の花を楽しみ、ゆっくりと花と向き合いながら、技術を磨いています!!

池坊華道会が発行する『恋するいけばなVol.9』(2023年1月発行)の「2022 学校現場リポート」のページに、徳島北高校華道部の活動が取り上げられました。
Ikenobo花の甲子園、文化祭の華道展など、部員たちの頑張りを紹介していただきました。これからも宮内先生のご指導の下、花と向き合い、季節を楽しみながら、頑張っていきたいと思っています。

令和4年(2022年)全国高等学校総合体育大会が四国で開催されました。
7月28日の総合開会式後に行われた「秋篠宮ご夫妻と高校生の交流会」の会場のお花を本校の華道部が担当しました。
2年生5名、3年生3名の部員(計8名)が、華道家である宮内先生のご指導の下、「幸せを呼ぶコウノトリ」をテーマに花を生けました。

秋篠宮ご夫妻をはじめ、参加される四国各県の高校生のみなさんを華やかな花でお出迎えしたいと練習を重ね、頑張って生けることができました。
「幸せを呼ぶコウノトリ」というテーマは、本校のある徳島北部の町では、毎年コウノトリが飛来し、たくさんの雛が生まれています。今回の交流会やインターハイを通して、私たちもお花を通して、「多くの人に幸せを届けたい」と思い、このテーマを決めました。直接、秋篠宮ご夫妻にお会いすることはできませんでしたが、私たちの生けた花を見ていただくことができたことを大変うれしく思っています。


