人権教育 - Human Rights Education
北高の人権教育
人間関係づくりワークショップ
5月8日(火)・10日(木)に1年生を対象に,「ピアりんぐ(仲間づくり)体験学習」を本校多目的ホールで実施しました。(2ホームルーム80人を2時間単位で2日間に分けて実施)。このワークショップは,より良い人間関係を築くために生徒同士が繋がり合い,相手を思いやるようになってほしいとの思いから,入学して間もない1年生を対象として行っています。
まずはじめに,自分たちが日頃どんな会話をしているかを振り返り,その後学校で起こりうる困った場面を想定し,自分たちも他者も気持ちよく解決することができるアサーティブな表現方法について学びました。最初は消極的だった話し合いも活動が進むにつれ活発に意見を述べ合うようになり,活動の最後には,各班ごとに考えたアサーティブな表現をめざして,各班・各ホームルームとも意欲的に取り組みました。
生徒の感想
・友だちとの関わり方について見直すことができた。
・あまり話したことのない人とも話せて楽しかった。自分にはない着眼点があった。
・みんなで発表ができて良かった。クラスのみんなとの関係が深まった気がする。
・相手も自分も尊重するって意外と難しいなと思った。
・相手も自分も傷つけない方法が分かった。より良い友だち関係をつくりたい。
・普段相手が傷つかないように言葉をかえしているか不安になった。今後は意識したい。
・自分が嫌なことでも受け入れていたが,これからは相手を思いやりながら断ろうと 思った。
・アサーティブな表現を心がけようと思いました。とっさにできることが大事だなと思いました。心遣いができる人に成長していきたい。
説明を聞く アサーティブな表現を考える 班で話し合う
みんなで考えます 判定 表彰式
まずはじめに,自分たちが日頃どんな会話をしているかを振り返り,その後学校で起こりうる困った場面を想定し,自分たちも他者も気持ちよく解決することができるアサーティブな表現方法について学びました。最初は消極的だった話し合いも活動が進むにつれ活発に意見を述べ合うようになり,活動の最後には,各班ごとに考えたアサーティブな表現をめざして,各班・各ホームルームとも意欲的に取り組みました。
生徒の感想
・友だちとの関わり方について見直すことができた。
・あまり話したことのない人とも話せて楽しかった。自分にはない着眼点があった。
・みんなで発表ができて良かった。クラスのみんなとの関係が深まった気がする。
・相手も自分も尊重するって意外と難しいなと思った。
・相手も自分も傷つけない方法が分かった。より良い友だち関係をつくりたい。
・普段相手が傷つかないように言葉をかえしているか不安になった。今後は意識したい。
・自分が嫌なことでも受け入れていたが,これからは相手を思いやりながら断ろうと 思った。
・アサーティブな表現を心がけようと思いました。とっさにできることが大事だなと思いました。心遣いができる人に成長していきたい。
説明を聞く アサーティブな表現を考える 班で話し合う
みんなで考えます 判定 表彰式
Examinee Portal Site
「治癒証明書」のダウンロードはこちらから
治癒証明書(インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症).pdf
治癒証明書(感染性胃腸炎・マイコプラズマ感染症・溶連菌感染症等).pdf
県立学校へ送付されるチラシ、パンフレット等の取扱いについて(依頼)