環境教育・防災教育
ゴミゼロの日の活動で学校周辺清掃を行いました
委員会活動の一環として,環境委員と生徒有志による通学路周辺清掃を,2月22日(月)15:50から16:30の間に実施しました。
参加者は,1・2年環境委員(各HR2名の全32名)をはじめ,部活動やボランティアでの参加も数多くあり,総勢約130名が,学校敷地内正門から北門にかけて外周(東側歩道)と校舎北側の北高ロード商店街,勝瑞駅駐輪場周辺の落ち葉の除去や植え込みの草抜き,ゴミ拾いを行いました。
除草風景
清掃風景
冬場だったのであまり伸びていなかったので,除草は苦労しました。
作業終了後の記念写真
本年度の「ゴミゼロの日」の活動は今回が最終となりますが,校内外の環境美化及び環境問題に取り組む態度と実践力の育成を目的に,来年度も6月9月11月2月の4回,実施する予定にしています。
学校周辺清掃活動を行いました
平成27年11月16日(月)16時から40分間,1・2年の各クラス環境委員の2名をはじめ,ボランティアや部活動単位での参加者約100名が,学校周辺の通学路のゴミ拾いや植え込みの除草作業等を行いました。
今後とも校内外の環境美化及び環境問題に取り組む態度と実践力の育成を目的に,学校周辺の清掃活動を継続的に行って行きます。
枯れ葉掃除の様子
除草作業の様子
学校東側の歩道もきれいになりました 約40袋のゴミが回収出来ました
非常食作りをしました
最初に災害時の調理や栄養面に対する留意点と本日の調理の手順を,髙橋先生から聞いています。
中学生と高校生,地元の方々に分かれて調理を行いました。
ビスケットに衣を付けて揚げ,チョコレートをトッピングしました。
ハイゼックス(耐熱のビニール袋)を使い,炊き込みご飯とミネストローネを調理しました。
調理が完成しました。(左下がビスケットのチーズサンドフライ,左上がインスタントの味噌汁で味付けした炊き込みご飯,右がトマトジュースと固形コンソメで味付けしたミネストローネです)
このあとみんなで試食しました。
非常食作りは今回で4回目になります。これからも地域の方々や近隣の学校と連携しながら,災害時に備えていきたいと考えています。
防災頭巾を寄贈してきました
頭巾着用の方法やその必要性について説明しました。
最初は着用の手伝いをしましたが,いざという時に備え一人で着用する練習もしました。
お礼に唱歌の「海(うみ)」を歌ってくれました。
翌日保育園で地震発生時に備えた,避難訓練がありました。
3歳児ということもあり,一人で防災頭巾を着用し,園庭を目指し避難しています。
速やかに園庭に避難が完了しました。
家庭クラブでは,これからも地域防災に貢献出来る活動を行っていきたいと考えています。
水難事故防止教室を実施しました
平成27年7月9日(木)の3時間目(1年生対象)と4時間目(2年生対象)に,水難事故防止教室を本校の多目的ホールで実施しました。
講師として,徳島海上保安部警備救難課から奥川専門官をはじめ4名の職員の方々,さらに徳島ライフセイビングクラブ代表でシドニーオリンピック銅メダリストの源純夏さんが来校され,マリンレジャー海難の現状や離岸流に対する留意点,救命胴衣着用体験や水難事故発見時の対応について,講演や実技指導を受けました。
夏休みを控え,水難事故が心配される時期でもあったので,生徒も真剣な態度で行事に臨んでおり,講師からも講演後に「真面目によく聞いてくれました」という感想を頂きました。
海上保安部の奥川専門官から,海難事故の現状と離岸流について話を聞きました。
救命胴衣装着時の留意点と,膨張式救命胴衣の装着訓練の様子です。
源さんから実技を交え,水難事故発見時の対応について話を聞きました。
今日の講演に対し,生徒代表が講演に対するお礼の言葉を述べています。
なお講演の様子については,当日の夕方のNHKニュース番組「とく6徳島」と,翌日の読売新聞地方版で取り上げられました。
学校周辺清掃活動を行いました
はじめに清掃活動の意義や注意点を聞きました。
環境委員を中心に熱心に,清掃活動を行っています。
陸上部や男女のバスケットボール部等の部活動の生徒も,手伝いに来てくれました。
草やゴミが取り除かれ,植え込みがきれいになりました。
本年度もあと3回活動を行い,校内外の環境美化と環境問題に取り組む態度と実践力を育成していきたいと考えています。
避難訓練を実施しました
内容としては,板野第2消防署の指導の下,まずは地震対応の避難訓練。次に地震により発生した火災を想定したグランドへの避難訓練。最後に各学年に分かれ,1年生は消火訓練,2年生はシューター訓練,そして3年生は起震車を利用した揺れの体験をそれぞれ行いました。
机の下に隠れ,落下物に備えています。
グランドへ避難しています
避難開始から約7分で,グランドへの避難が出来ました。
その後,板野第2消防署の署長さんから,災害時の心掛けについて講話を聞きました。
1年生が消火器を利用し,消火訓練をしているところです。
教育実習期間中だったので,教育実習生も参加しました。
2年生は,シューターを使い2階から避難する訓練をしました。
3年生は起震車を利用し,震度7程度(南海大地震を想定)の揺れを体験しました。
今回の訓練により,南海・東南海地震及び火災発生時の基本動作を理解し,的確に対処できる態度等を身につけられたと思います。今後とも訓練を重ね,災害時に自らの命を守るのみならず,地域防災の担い手となる人材を育成していきたいと考えています。
園児とパフェ作り
保存食として学校に保存しているビスケットを使い,園児と一緒におやつ(パフェ)を作るためです。この事は,ローリングストック法(従来の保存食の取り扱いと少し異なり,日常に保存食を食べながら新しい保存食を買い足していく方法)と呼ばれます。
非常食の有効利用と一緒に調理する事により「役立っている」「一人前」という感覚を養う事も目的にしました。
非常食の備蓄の大切さを話した後,パフェの作り方を説明しています。
非常食用のクラッカーをビニール袋に一人1枚ずつ入れ,各自手で砕いたのちカップの底に 入れ,ヨーグルト、缶詰、イチゴジャム、生クリームを彩りを考えながら入れました。
全員できあがりそろって試食。みんなおいしそうに食べていました。
今後も地域の方々との交流を深め,防災意識の高揚に努めていきたいと考えています。
地震・津波対応の避難訓練を実施しました
特に1年生は入学後間もない時期であり,緊張感を持って訓練に参加していました。
Jアラートが流れ,地震発生に備え,机の下に避難しているところです。
1年生が1階から上層階へと避難しています。
1年生が,3階へと避難した様子です。1~2mの津波の場合は,まずは1年生だけが2階に避難しますが,それより大きな津波が想定される場合は,2年生と1年生が,3階に避難する予定です。
学校周辺清掃(ゴミゼロの日)をしました
来年度も,6月・9月・11月・2月の4回実施する予定です。