人権教育 - Human Rights Education

北高の人権教育

人権教育講演会

 「ハンセン病回復者との交流に学ぶ~無知からの偏見・差別~」という演題で徳島県ハンセン病支援協会会長の十川勝幸さんを講師にお迎えし講演をしていただきました。
生徒感想
・ハンセン病について誤った知識を持っている人には,正してもらいたいと思ったし,私自身も両親や親戚に今日の話をしたいと思った。差別や偏見はあってはならないことだと思うし,ハンセン病患者の人が苦しい辛い思いをしたからこそ,今度は私たちが差別のない社会にしていく必要があると思った。   
・人間がたとえどんな病気になったとしても,差別をすることは許されないし,今まで差別してきて反省しても,傷つけてきた時間はもう元には戻らないので,どんな時でも一言一言責任を持って誰も傷付くことがないように気をつけていきたいと思います。                                        
・今の時代情報はすぐに広まり消せないものになる。だから間違った知識ではなく,正しい知識を持って間違った情報には,はっきり違うと言えるようにしたい。知るとiいうことが大切だと思うので,ニュースなどを見て今の現状を知っているというような人になりたい。