環境教育・防災教育 - Environmental Education and Disaster Prevention Education

環境教育・防災教育

学校周辺清掃活動

 6月18日(月)の放課後,1・2年の各クラス環境・防災委員の2名をはじめ,ボランティアや部活動単位での参加者164名が,学校周辺の通学路のゴミ拾いや植え込みの除草作業等を行いました。

  
  
 
 今後とも校内外の環境美化及び環境問題に取り組む態度と実践力の育成を目的に,学校周辺の清掃活動を継続的に行っていきたいと考えています。

平成30年度 防災訓練

 5月28日(月)14時15分から15時25分にかけて,板野消防組合第2消防署から多数の消防署員をお迎えし,地震及びそれによって発生したとする火災対応の防災訓練を実施しました。
 訓練の内容は,14時20分に地震が発生しその後調理実習室で火災が発生したという想定の下,
 ①「地震発生時の緊急対応」→「火災発生に対する消火活動」→「校庭への避難行動」
         
 
 ②板東署長補佐様から,講評を頂きました。
           

 ③その後,学年別に各訓練を行いました。
 ・1年生は,消火訓練
   粉末消火器と水消火器を使用しました。
           
  

 ・2年生は,シューターを利用した避難降下訓練
   2階と3階から降下訓練を行いました。
           

 ・3年生は,起震車を利用した地震の揺れ体験
           

を,それぞれグラウンドや中庭で実施しました。
 4月の「地震・津波対応」と今回の「地震・火災対応」の防災訓練を,新入生も入学間もない時期に実施することにより,校内のみならず校外においても,地震等の緊急事態時に即応できる知識や経験を得ることができ,非常に有意義なものとなりました。

第4回水難事故防止講習会を実施しました

   7月18日火曜日3限目に,1年生を対象とした水難事故防止講習会を実施しました。講師は,徳島海上保安部警備救難課から奥川さんをはじめ4名,徳島ライフセービングクラブから代表の源純夏さんをお迎えました。
 最初に奥川専門官から,マリンレジャー海難の現状(事故数やその傾向,離岸流の恐ろしさ等)をパワーポイントや動画でわかりやすく説明していただきました。
         
    

   次に源さんから,救命胴衣の着用方法の実技や水難事故者発見時の初期対応について,自身の体験を織り交ぜながら,熱く語っていただきました。
     
       
  
 最後に108HRの環境委員が生徒代表として,お礼の言葉を述べ,講習会を閉じました。
   今回実施した水難事故防止講習会は,2013年から今年で4回目(2014年は台風接近のため海上保安部が緊急配備体制になったために中止)になります。来年度も水の季節を迎えるこの時期に,開催する予定です。

H29年度 周辺清掃活動①


 6月19日(月),学校周辺通学路の清掃活動を行いました。
  1・2年の各クラスから環境委員2人と生徒会,部活動,各学年の希望者等のボランティア参加者を含め,約90人で,本校の北側と東側にある歩道の植え込みを除草しました。また,北高ロード商店街の方々との交流の一環として商店街入り口の花壇に花の植え込みも行いました。  
  

   
           北門周辺の清掃活動の様子です

   
           東門周辺の清掃活動の様子です

   
  北高ロード商店街の方々との花の植え込みをしている様子です。

H29年度 避難訓練



昨年に続き,今年も避難訓練を行いました。5月29日(月)14時15分から15時15分にかけて,板野東部消防組合第2消防署3係から玉木署長様をはじめ多数の消防署員を迎え,地震及びそれによって発生した火災対応の避難訓練を実施しました。
  訓練の内容は,14時20分に地震が発生しその後火災が発生したという想定のもと,
 ①「地震発生時の緊急対応」→「火災発生に対する消火活動」→「校庭への避難行動」
      

 ②玉木消防署長さんから,地震や火災発生時に「慌てずに冷静に対応することや実際の災害発生時には自分たちで緊急対応することの必要性」等の講話を頂きました。
 
 
         

 ③その後,「1年生は,水消化器および粉末消火器を用いた消火訓練」
         
  

  「2年生は,シューターを利用した2階からの降下訓練」
         

 「3年生は,起震車を利用して地震の揺れ体験」
         

を,それぞれグラウンドや中庭で実施しました。
  4月は「地震・津波対応」を行い,新入生も入学間もない時期に実施することにより,校内のみならず校外においても,地震等の緊急事態時に即応できる知識や経験を得ることができ,非常に有意義なものとなりました。