留学生等の受け入れ・国際交流 - Acceptance of International Students and International Exchange

留学生等の受け入れ・国際交流

ブルガリアからの留学生トドル・ジェリャズコブ君の紹介

11月1日から、ブルガリアからの留学生トドル・ジェリャズコブ君が徳島北高校での留学生活をスタートさせました。

トドル君は、2年生国際英語科に在籍し、学校生活を体験しながら、クラスメイトと交流を深めていくことになります。

以下に、トドル君からのメッセージを掲載します。

Hello, students from Kitako!

I am Todor from Bulgaria and I want to thank all of you for accepting me in your school. I had a lot of fun going to school every day and meeting different people. I especially want to thank 207HR and HR teacher Mr.Suzue for making me feel relaxed and improving my Japanese by correcting me when I make a mistake. I enjoyed every moment we spent together in this little time we had and I hope we can meet again sometime in the future!

with best regards Todor.

フィンランドからの留学生ニンニ・オートネンさんの紹介

9月3日、フィンランドからの留学生ニンニ・オートネンさんが、本校での留学生活をスタートさせました。ニンニさんは、これから約9カ月間、生徒たちとともに授業を受けたり、学校行事に参加したりしながら、日本の高校生活を体験し、生徒達と交流を深めていくことになります。ニンニさんは、フィンランド語を母国語としながらも、流暢な英語を話すこともできます。将来はフィンランドと日本の架け橋になることを目標に、第3カ国目の言語として日本語を学びに日本へやってきました。これから国際英語科第1学年に所属し、徳島北高校の生徒と異文化交流に励みます。

デンマークからの留学生 イーベン・マドセンさん(17)の紹介

5月31日より、デンマークからの留学生 イーベン・マドセンさんが徳島北高校での留学生活を始めました。

イーベンさんは、10月まで国際英語科の2学年に在籍し、授業や学校行事を通して、北高生と交流を深めていくことになります。

イーベン・マドセンさんからのメッセージ

  To the Kitako students

     Nice to meet you! My name is Iben, Please call me Ibi! I'm an exchange student from Denmark,and will be in the second year at Kitako until October. I want to make a lot of friends. so please don't be scared to talk to me! Thanks!

  

 

ドイツからの留学生オーガスト・ジン君(17歳)の紹介

4月26日、ドイツからの留学生オーガスト・ジン君が、本校での留学生活をスタートさせました。オーガスト君は、これから約8カ月間、生徒たちとともに授業を受けたり、学校行事に参加したりしながら、日本の高校生活を体験し、生徒達と交流を深めていくことになります。
 以下に、先日放送部の生徒たちによって収録されたオーガスト君へのインタビューの一部を抜粋し、日本語に訳したものを紹介します。

 

 

留学生のアリフ君が本校での最終日を迎えました。

文部科学省の「アジア高校生カケハシプロジェクト」の国費留学生として国際英語科の生徒たちと学校生活を送っていたアリフ君が、本日、徳島北高校での最終日を迎えました。最後のHRで日本語でお別れの挨拶をし、クラスメイトとの別れを惜しみました。アリフ君と本校の生徒たちが育んだ友情は、遠く離れても、きっと長く続くものとなるでしょう。

                                    
書道の授業で作った羽子板と書道の先生  
                     

 

 

アリフ君のお別れの言葉

「みなさん、今日が僕の最後の登校日です。徳島北高校でたくさんの思い出ができました。

 みんなにたくさん助けられました。徳島北高校に来れてよかったです。悲しいですが、

 みんなにさよならを言わなければなりません。これまでありがとうございました。」                                                

バングラデシュから留学生がやってきました!

令和3年11月5日より、文部科学省の「アジア高校生カケハシプロジェクト」の国費留学生として Alif Al-Abdullah(アリフ アル アブドゥラ) 君がやってきました!3月半ばまでの滞在となりますが、北高での生活を通じて、たくさん日本のことを学んでほしいと思います!

                初登校の日!玄関前にて

          クラスでバングラデシュについて発表しました

★Alifくんから北高生へのメッセージです

All of you are very kind.  You guys are talented.  Chase your dreams and achieve them.  I truly believe if not all, most of the students have the power to achieve their life goals.  I love to spend my time among you guys.  You guys are very hardworking.  I hope we will be able meet again.  It would be a great pleasure if you guys ever visit Bangladesh.

 

アメリカ グレンブルックサウス高校とのズームによる交流

1年生の国際英語科ではアメリカグレンブルックサウス高校の生徒達とズームを通した交流を行っています。

先日は総合英語の授業で読んだ、"Twice Bombed, Twice Suvived"について、パワーポイントを用いてスライドを作成し、アメリカの高校生に対してプレゼンテーションを行いました。そして、その後は、「原爆投下」「核兵器」「平和」についてのお互いの意見交換を行いました。

写真は、生徒達が作成したスライドの一部です。この交流を通して、アメリカの高校生の原爆投下に対する考え方や、アメリカの学校でで原爆がどのように教えられているか、などを知ることができました。

 

 

 

 

アジア・オセアニア高校生フォーラム2021に参加しました!

 2021年7月26~29日の3日間、オンラインにて「世界との対話と協働:アジア・オセアニア高校生フォーラム」が和歌山県教育委員会主催で実施されました。これは、日本の高校生が、アジア・オセアニアの国・地域の高校生とともに、「貧困」「環境」「食料」「教育」「災害」など、世界共通の諸課題について意見交換をすることにより、グローバルな視野で物事を捉える力を養うとともに、参加する国・地域の友好と親善を図ることを目的としています。

 本校からは、国際英語科2年生の三原咲季さんが参加し、"Saving Wild Animals"というタイトルで、地球温暖化により北極圏の氷が溶け生息地を奪われている野生動物の実態、温室効果ガスの排出の状況や各国の取り組み、私たちが日常で取り組むべきこと等を発表しました。

 同じグループには国内の高校生のほか、トルコ、インド、フィリピン、韓国の高校生も参加しており、有意義な3日間になったようです。以下、三原さんの感想です。

 「画面越しでしたが、やはり当日はとても緊張しました。日本を含め17か国の高校生が参加しており、使用言語は英語のみだったので、初めは上手く話せるか不安でした。でも、思い切って他の人の発表に質問してみたり、ディスカッションの時間には自分の意見を発表したりして、積極的に参加することが出来ました。生徒交流の時間には、様々な国の文化や生活について知ることが出来て、とても楽しかったです。

 今回このフォーラムに参加して、たくさん刺激を受けました。コロナ禍の中で70人以上の方たちと繋がり、意見交換を出来たことはとても貴重な経験です。今回学んだ挑戦することや異文化理解の大切さを忘れず、もっと英語が話せるように努力していきたいと思います。」

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 三原さんには修了証と記念品が贈られました!

グレンブルックサウス高校との交流

  • 国際英語科1年生では、昨年度の2年生が "Global Classmates" で交流したアメリカのグレンブルックサウス高校と、引き続き交流を行うこととしました。 初回のズームでの交流を4/28と5/8に行い、お互いの自己紹介などを行いました。これらから、いろいろな話題について意見を交換しあい、交流を深めていく予定です。