留学生等の受け入れ・国際交流
"Global Classmate" 活動紹介
国際英語科第2学年は、半年間にわたり"Kizuna Across Culture"により提供される"Global Classmates" という国際交流のプログラムに参加しています。
日本の高校とアメリカの高校とがペアを組み、異文化交流を目的としたオンライン教室が提供されています。本年度は、イリノイ州にあるグレンブルックサウス高校とパートナーシップを結び、日本語と英語の両言語を用いて、メッセージ、写真、動画などを毎週投稿して交流を進めています。
その活動の一環として、両国の生徒同士がビデオ通話を行いました。同年代の高校生と文化の違いや価値観の違い等を共有でき、両国どちらの生徒にとっても非常に有意義な時間となりました。
留学生の紹介
12月7日~3月12日の期間、2名の高校生が本校に留学します。
左:ヴァン・ルイス・サラステ・ブリアス(フィリピン)
右:モハマッド・ムンタシア・アラム(バングラデシュ)
2人は国際英語科のクラスに入り、約4ヶ月の間本校生徒と共に学校生活を送ります。
本校の生徒たちは、2人の留学をとても楽しみにしていました。
日本のことをたくさん学び、充実した生活になるよう精一杯サポートしていきます。
タイ教職員訪問
2019年度初等中等教職員国際交流事業「タイ教職員招へいプログラム」により,7日間の予定で日本を訪問中のタイ教職員15名が本校を訪れました。
ユネスコの基本理念に基づき,相互理解の促進と持続可能な社会の実現に資するため,アジア太平洋の人々と協働し,教育と文化の分野において地域協力・交流活動を促進することが,本プログラムの目的です。
本校教員も,日本とタイの教育・文化について相互に学び,意見交換を行いました。あわせて本校の授業・施設見学,本校生徒との昼食を取りながらの懇談会など相互に有意義な時間を過ごしました。
コーネリアス・ニールセン君の紹介
新学期が始まり、9月2日より留学生のコーネリアス・ニールセン君が108HR(国際英語科)の新たな一員として登校しています。デンマーク出身で、母国語はデンマーク語ですが、独学で日本語を学習し、これから約1年徳島北高校で共に生活をします。体を動かすことが好きで、部活動はバドミントン部に所属することになりました。早くもクラスに順応し、学校祭に向けて41名一丸となって取り組んでいます。
短期留学生との交流
6月27日~7月19日まで,アメリカから Dimitri Ubach さんが,
7月 8日~7月12日まで,ニュージーランドの姉妹校エルズミアカレッジから Ethan Limbert さんが,
短期留学生として本校で生徒と一緒に高校生活を送りました。
互いの文化や生活習慣等について理解を深める良い機会となりました。今後も,交流を継続していきます。
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治癒証明書(感染性胃腸炎・マイコプラズマ感染症・溶連菌感染症等).pdf
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