英語弁論大会・ディベート大会等
第2回徳島県高等学校英語ディベート大会 準優勝
11月3日(火)第2回徳島県高等学校英語ディベート大会が開催されました。
肯定側(Affirmative side) と否定側(Negative side)に分かれ、"That the Japanese Government should ban production and sales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035." 「日本政府は、(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。」 という論題について英語でディベートを行いました。本校からは国際英語科2年生が出場し、準優勝に輝きました。
第55回英作文コンテスト結果
第55回徳島県高等学校英作文コンテスト
第5位 増田 彩乃さん(国際英語科3年)
佳良賞 三見 春菜さん(国際英語科3年)
令和2年10月4日(日)に徳島県教育会館で第55回徳島県高等学校英作文コンテストが開催され、本校国際英語科3年生 増田彩乃さんが第5位、三見春菜さんが佳良賞を獲得しました。おめでとうございます。
徳島県高等学校英語弁論大会 上位入賞
第74回徳島県高等学校英語弁論大会結果
第5位 和田 紗佳さん(国際英語科1年)
佳良賞 小山 佳凛さん(国際英語科2年)
令和2年10月4日(日)に徳島県教育会館で第74回徳島県高等学校英語弁論大会が開催され、本校から出場した和田紗佳さんが第5位、小山佳凜さんが佳良賞を獲得しました。
和田さんは "Forty Thousand Lives in a Year"というタイトルで、人間と同様に大切な動物の命を守るために、共に行動しようと聴衆に呼びかけました。
小山さんは "Compassion and Empathy in the Time of a Pandemic"というタイトルで、現在のコロナ禍における人々の心理状況や、他者を思いやる気持ちの大切さについて意見を述べました。
この大会に向けて、二人とも熱心に練習に取り組み、努力を重ねたことが、これらの賞に結びつきました。彼女たちの今後に期待です。
第1回徳島県高等学校英語ディベート大会
11月4日(月)本校において,本県初となる徳島県高等学校英語ディベート大会が
開催されました。県下から6チーム,本校から2チームが参加しました。
「日本は,残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を,(EUにならい)48時間に
制限すべきである。是か非か」というテーマについて英語で熱い論戦が繰り広げられました。
残念ながら,全国大会への出場はなりませんでしたが,グッドディベーター賞をいただきました。
他校の生徒とも良い交流ができました。
英語ディベート研修会
9月29日(日)神奈川県栄光学院中学・高等学校の河野周先生をお迎えして、英語ディベート研修会を本校にて実施しました。
午前中は、県下の英語教員対象に英語ディベートの指導方法,また普段の授業においてスピーキング力を高める指導について,アクティビィティーも交えながら講演いただきました。
午後は,11月4日(月)実施予定の,第1回徳島県高等学校英語ディベート大会に出場予定の生徒対象に,立論の作り方,反駁の作り方,わかりやすい伝え方のポイント等,実践的なご指導をいただきました。生徒たちは,真剣な眼差しで,一生懸命メモをとっていました。
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