文芸部の活動報告

【文芸部の活動紹介】

文芸部って何をするんだろう，難しそうと思っている人もいるかもしれませんが，そんなことありません。高校に入って初めて創作活動をする人ばかりです。小説や俳句，短歌，詩などの創作をしています。また，部誌を作る際には，表紙や挿絵なども自分たちで描いているので，イラストに興味のある人も頑張っています。ぜひ私たちと一緒に創作活動を楽しみましょう。

・徳島新聞社ヤングカルチャーコーナーの「季節のひとかけら」（俳句），「三十一文字の小劇場」（短歌），「ポエムランド」の各コーナーに応募しています。小説を書く部員も多いのですが，語彙を増やし，言葉を磨いてよりよい作品作りをするためにも，応募して専門家の先生方にも見ていただける機会を大切にしています。俳句の金賞・銀賞・銅賞や短歌や詩の入選作品として評価されたり，紙面に掲載されることが励みともなってもいます。
　
・その他にも俳句・短歌・詩，川柳，エッセイや小説等のコンクールに応募を試みています。

・文芸部員が楽しみにしているのは，９月の文化祭で販売する文芸部誌『碧』の制作です。文芸部員全員が一つとなって作品作　　り，編集や印刷などをしています。

 

【文芸部の活動報告】

 〈令和２年度〉 　

・部誌『碧』第２９号の発行
・文芸部誌卒業記念特別号『みどり』の発行
・第３９回徳島県高等学校総合文化祭文芸部門

　　　　　　　　　　　　　　　　　優秀賞　　 ２年  有井うらら
　　　　　　　　　　　　　　　　　奨励賞　　 ３年　林　　朋希　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃 　　　 ２年　鳥羽 春菜

・徳島新聞ヤングカルチャーに掲載作品として入選 

 

【平成２７年度活動実績】(部員の当時の学年を記した)

　部誌「碧」第２４号の発行（Ｈ27. 9.6）
部誌「みどり」卒業記念特別号の発行（Ｈ27.3.1）
全国高等学校総合文化祭(滋賀県)文芸部門に参加(Ｈ27.7.28～30)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 文化連盟賞　　２年　城田 和佳
徳島県高等学校総合文化祭文芸部門（Ｈ27. 11.20）
　　　　　　　　　　　　　奨励賞　　 　２年　城田 和佳　
〃 　　　　　　　　　　　　　〃　　　　　２年　波間　咲
徳島県高等学校総合文化祭文芸部門 短歌コンクール 優秀　３年　徳永 麻里
〃 　　　　　　　　　　　　　　　　　佳作　１年　藤井 勇輝
第１２回斎藤茂吉ジュニア短歌コンクール 優秀作品　　２年　城田 和佳
第２６回伊藤園お～いお茶新俳句大賞 　　佳作　 　　　２年　波間　咲

【平成２７年度～平成２８年度５月】
　
徳島新聞ヤングカルチャー
〃 第１７回「ポエムランド賞」 　　　　　　　　　２年　城田　和佳
〃 「ポエムランド」 　　　　　　　　　　　　　　 掲載　３名の４作品
〃 「季節のひとかけら」(俳句)　　　　　　　　金賞２句，銀賞４句，銅賞３句
〃 「三十一文字の小劇場」(短歌)第２３回年間賞　　　３年 波多間　咲
〃 「三十一文字の小劇場」　　　　　　　　　　　掲載 ４３首

　平成２７年度　文芸部の活動実績（平成２７年４月～平成２８年２月まで）

  部誌「碧」第２４号の発行
  部誌「みどり」卒業記念特別号の発行
  全国高等学校総合文化祭(滋賀県)文芸部門に参加 　文化連盟賞　２年　城田 和佳
  徳島県高等学校総合文化祭文芸部門 奨励賞　　２年　城田 和佳　
        〃                           　　　　２年　波間　咲
  徳島県高等学校総合文化祭文芸部門 短歌コンクール 優秀　３年　徳永 麻里
        〃                                　　　　佳作　１年　藤井 勇輝
  第１２回斎藤茂吉ジュニア短歌コンクール 優秀作品　 ２年　城田 和佳
  第２６回伊藤園お～いお茶新俳句大賞 佳作　  ２年　波間　咲
  徳島新聞ヤングカルチャー「ポエムランド賞」 ２年　城田　和佳
        〃                 掲載　３名の３作品
        〃                「季節のひとかけら」(俳句)金賞１句，銀賞４句，銅賞３句
        〃                「三十一文字の小劇場」(短歌)掲載３５首　　　

近年の文芸部の活動報告をします。
部活動紹介で書いたように，週1回は集まって活動をしています。また，部誌作りの時には，特に時間をかけて協力して制作しています。

【主な実績】
平成２４年度
　 平成２４年度より，徳島新聞の「ヤングカルチャーコーナー」の「季節のひとかけら」（俳句），「三十一文字の小劇場」（短歌），「ポエムランド」（詩）に応募をしています。小説を書く部員も多いのですが，語彙を増やし，言葉を磨いてよりよい作品作りをするためにも，応募することを勧めています。金賞・銀賞・銅賞に選ばれて評価されたり，紙面に掲載されることが励みとなってもいます。
　・９月部誌「碧」第２１号を発行し，文化祭で販売。
　・１１月徳島県高等学校総合文化祭文芸部門に参加。
     2年志内瑞菜・2年中倉ちなみが奨励賞。　　　　　　　
　・『赤光』発刊１００年記念全国短歌コンクールで，１年岡俊佑入選。
　
平成２５年度
  ・上記の「三十一文字の小劇場」（短歌）で，年間賞を２年岡俊佑受賞。
　・９月部誌「碧」第22号を発行し，文化祭で販売。
　・１１月徳島県高等学校総合文化祭文芸部門に参加。2年岡俊佑・2年杉本恭基が奨励賞。
　・１１月第11回四国大学青春川柳コンクールで，1年多田有輝が入選。
　・３月部誌「みどり」特別号発行。

平成２６年度については，また後日報告します。