タグ:高校柔道
【柔道部】2024年に向けて
2023年を振り返って
この一年間で大きく変わったことは、新型コロナウイルス感染症に対する規制緩和による各種大会や遠征・合宿の再開です。徳島北高校柔道部もそれに伴い、活動をより活発にし生徒自身にたくさんの体験を積ませることが出来たと思います。写真には3月の全国選手権・インターハイ・県選手権予選・四国新人・年末恒例の玉野スポーツセンター冬季合宿を載せています。部員数は少ないながら、稽古をするたびにめきめきと力をつけ、試合や練習に一生懸命に取り組んでくれました。競技力は4月からかなり向上していますが、まだまだ控えめな部員が多く、これからたくさん活躍をして自信に繋げてくれることを願っています。また、北高で一年間の短期留学をしているオーストラリアからの留学生も柔道部に参加し、日々汗を流しています。練習後は皆、和気藹々としており、かなり仲のよい部活動だと感じています。
2024年に向けて
日頃からご協力いただいている保護者の方々をはじめ、ご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます。2024年は出稽古をはじめ、柔道を通して様々な体験が出来るようにさらに活動をしていきたいと考えています。これからも応援よろしくお願いします。
【柔道部】総合体育大会徳島県大会&四国大会を振り返って
6月2日3日に徳島県総合体育大会柔道競技が鳴門ソイジョイ武道館で
6月の17日18日に四国柔道選手権大会(四国総体)が高松市総合体育館で行われました。
【徳島県総合体育大会柔道競技】
|
女子団体:準優勝 男子個人:60kg級 準優勝 新開 和稀 :66kg級 優 勝 了戒 鷹斗 女子個人:48kg級 第三位 濱 理莉子 :57kg級 第三位 矢野 花怜 :57kg級 第三位 中野 穂乃香 |
県総体には男女団体・個人戦ともに出場し、チーム一丸となって戦いました。結果としては66kg級の了戒君が8月のインターハイの切符をつかみ,そのほかの選手も全員が四国大会に出場することになりました。
【四国高等学校柔道選手権大会】(四国総体柔道競技)
四国総体には女子団体・男子個人戦に出場し、入賞はなりませんでしたが全員が全力で戦いました。