写真部の活動報告

7月30日（土）から8月1日（月）にかけて，広島市で開催された全国総文祭の写真部門に，3年生の瀬部さんが徳島県代表として参加しました。瀬部さんは，昨年度の県高校文化祭で優秀賞を受賞し，今回の参加となりました。 　初日は，広島国際会議場で開会行事及び講演が催され，午後からは，交流会が平和記念公園で行われました。 　二日目は，呉コース，尾道コース，宮島コースの三コースに分かれ撮影会を行いました。瀬部さんは宮島コースを選択。気温35度という炎天下の中でしたが，瀬部さんは親しくなった福岡県の生徒と一緒に，「外国人観光客」をテーマに，英語で積極的に声をかけ，写真を撮っていました。 　三日目は，再び広島国際会議場で表彰式及び講評会が行われ閉会となりました。 　瀬部さんは残念ながら入賞することはできませんでしたが，「全国を体験できていい刺激をたくさん受けました。これからの進路に生かしていきたいです」と笑顔で話していました。
撮影会の様子

　

　今年度の総体写真コンクールで，２年生の真田さんと佐竹さんの２人が特選（２位）となり，作品が徳島新聞紙上に掲載されました。
　真田さんの作品「タッチアウト」は，総体初日に，徳島北対徳島科学技術の試合で撮りました。終盤まで点の取り合いが続く白熱した試合の中の一瞬を逃さず捉えました。
　佐竹さんの作品「渾身」は，日曜日にソイジョイ武道館で開催された女子柔道個人戦で撮った一枚です。北高の生徒と小松島高校の生徒の白熱した試合の一瞬を，素晴らしいタイミングで捉えました。選考した先生にお聞きしたところ，最後の最後まで最優秀賞を争った作品だったそうです。（惜しかった！）
　写真部一同，来年度も新聞に掲載されるよう頑張ります！