交流の様子

海外姉妹校

ドイツ姉妹校訪問団交流

7月14日(日)~7月20日(土)の間、ドイツより姉妹校生徒を含む14名の高校生と3名のドイツ人引率先生が来校し、北高生と交流しています。
7月16日(火)には全校生徒が集まり、体育館で歓迎会を行いました。その後、授業を一緒に受けたり、午後には交流会を実施したりしました。交流会では、ドイツ人生徒によるプレゼンテーションもあり、国際英語科・普通科の生徒あわせて50名が参加するなど、活発な交流となりました。

   
   

ドイツ姉妹校生徒徳島北高校訪問

ドイツ姉妹校生徒徳島北高校訪問

7月16日から21日まで、ドイツの姉妹校である、エンゲルベルト・ケンペル・ギムナジウム他8校のドイツ人高校生が本校を訪問して交流を行いました。
滞在期間中、本校生の家庭にホームステイをし、球技大会に参加したり、授業で交流をしたり、ディスカッションをしたりと、とても有意義な交流を実施できました。ドイツ姉妹校の生徒が本校を訪問するのはこれで4回目となります。

 
スライドショーでドイツについての紹介をしてくれました。日本との違いや似ているところがよくわかりました。
 
スライドショーのあと、ドイツの高校生とのディスカッションが行われました。
 
交流会の後、参加者全員で集合写真を撮りました。
 
英語の授業にも参加しました!
 
クラス単位でのディスカッションも盛り上がりました!ドイツの高校生は日本語を勉強していて、日本語が上手で、私たちもいい刺激を受けました。
 
20日の終業式の前に、体育館でお別れ会を行いました。両校の校長先生、生徒代表の挨拶が行われました。
交流の成果としてドイツに対する関心が大いに高まりました!

エルズミア・カレッジ来校


ニュージーランド姉妹校生徒徳島北高校訪問

Hello!  Ellesmere!


4月20日(金)~4月26日(木)の約1週間、ニュージーランドの姉妹校であるエルズミア・カレッジの生徒11名、教師2名が本校を訪れました。
本校生徒がホストファミリーを務め、ともに生活をする中で互いの理解を深めることができました。
また学校ではエルズミア・カレッジの生徒とディスカッションを通して、自分のことを語りあったり、互いの文化を紹介したりするなど、たいへん貴重な機会を持つことができました。
エルズミア・カレッジの生徒も様々な授業に参加・体験することで見聞を広め、日本や日本文化についての理解を深めました。

全校生徒でエルズミア・カレッジの皆さんをお迎えしました。    マオリの伝統舞踊である「ハカ」を披露して頂きました。  

 



「ポイ」という伝統舞踊も教えてくれました。                 授業ではディスカッションを通して、コミュニケーションを図りました。  

 



英語を使い、自分の気持ちを伝えたり、相手を理解しようと  お別れの際には多くの生徒が沿線から見送り、別れを惜しみました。 
努力しました。     

 


エルズミア・カレッジのみなさんと過ごした1週間はたいへん貴重な経験となりました。
外国に住む同年代の方々と知り合えたこと、一緒に活動できたことは、世界に目を向ける良い機会となりました。

生徒の感想
・英語を使って自分の気持ちを伝えられたり、相手の考えを理解できてとてもうれしかった。もっと英語を学びたいと思った。
・海外の生活や文化に興味を持つようになった。ぜひ行ってみたい。
・次に会う時にはもっと深く話せるようにがんばりたい。

本校生徒にとっても、エルズミア・カレッジの生徒にとっても意義深い交流でした。