学校行事や活動の様子

1年生行事

1年生が遠足に出かけました。

5月11日(木)に、さぬき麺業(高松市)でのうどん打ち体験と四国水族館(宇多津町)に行きました。

2班に分かれて、1班(103,104,106,107)はうどん打ち体験→四国水族館へ、2班(101,102,105)は四国水族館→うどん打ち体験へ。

うどん打ちは、力加減や包丁使いに苦労しながら、きれいに揃ったうどんや不揃いのうどんに仕上がりました。打ち終わった麺はお店の人に茹でていただき、生徒たちは、おいしそうにペロリと食べていました。

四国水族館では、イルカショーや大小さまざまな水槽の中の生き物を観賞したり、おみやげ選びを満喫したりました。

101HR 102HR
103HR 104HR
105HR 106HR
107HR バス車中
うどん打ち体験 うどん打ち体験
うどん打ち体験 うどん打ち体験
うどん打ち体験 うどん打ち体験
うどん打ち体験 四国水族館
四国水族館

四国水族館

四国水族館

 

四国水族館

四国水族館

みんな、大満足のようでした。    

 

K-TOP講演会を実施しました

12月14日(水)5・6時限に、本校出身で合同会社RDND 代表 東 輝実 様に

「上勝町のゼロ・ウェイストの取り組み」と題して、講演をしていただきました。

東さんは、上勝町の「ゼロ・ウェイストタウン計画策定事業」にも携わっており

ゼロ・ウェイストとは何か、どのような取り組みをし、何を目指しているのか、

また、生徒へのメッセージを話していただきました。短い時間でしたが、SDGsや

環境問題、地域振興などについて考えることができました。

K-TOP 

薬物乱用防止教室を実施しました

 12月10日(木)、1年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。講師は学校薬剤師の宮佐俊昭先生です。「喫煙、飲酒、薬物乱用防止について」という題でお話いただきました。
 薬物乱用については、まずDVDを視聴しました。誘われた際の断るポイントは2つ。「はっきりと断る」「その場を離れる」ということでした。
 その後、乱用薬物の種類や、薬物依存のサイクル等について、芸能人の事例なども取り上げてわかりやすく説明してくださいました。
 また、喫煙や飲酒についても教えていただきました。
    
 生徒からは「今まで縁のないものと思っていたが、身近なものだとわかった。今後気をつけていきたい。」などの感想があり、自分のこととして捉える良い機会になったようです。

薬物乱用防止教室を実施しました

 5月9日(木)、1年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。講師は学校薬剤師の宮佐俊昭先生です。「喫煙、飲酒、薬物乱用防止について」という題でお話いただきました。
 薬物乱用については、DVDを視聴後、乱用薬物の種類や、薬物依存のサイクル等について、わかりやすく説明してくださいました。
 喫煙については、タバコの有害成分、疾病のリスク、未成年の喫煙のリスク、美容との関係など様々な側面から、グラフや写真も掲示して説明してくださいました。
 飲酒については、未成年への悪影響を説明していただき、20歳を超えてから飲める人は適量にとどめることと教えていただきました。
   
                    
 宮佐先生もおっしゃっていましたが、薬物乱用というと遠い世界の話のようで、今はまだピンとこない生徒も多いかと思います。しかし今後進学や就職で県外に行くことや、海外に行くこともあるかも知れません。また現在はスマホやSNSの普及により、どこに危険が潜んでいるかわかりません。自分とは関係ないことと思わず、今後も薬物乱用の害について知識や理解を深め、身体や心を自分自身で守る選択ができることを期待しています。

がん教育出張出前講座(1年生)を実施しました

 5月7日(火)、1年生を対象にがん教育出張出前講座を実施しました。

 東徳島医療センター院長 木村 秀医師を講師としてお招きし、「生活習慣とがんの関係」という題でお話いただきました。
   
 がんは検診での早期発見と、生活習慣に気をつけて予防をすることが大切だと教わりました。「たばこ・酒・食事・運動・体重」の5つの環境因子を整えると、がんのリスクが4割下がるなど、具体的にお話いただき、生徒たちからも「わかりやすかった。」という感想が聞かれました。
 また講話の後にNPO法人AWAがん対策募金 宮本理事よりメッセージカード作成について説明があり、教室へ移動後、各自大切な人に向け、がん検診を勧めるメッセージカードを記入しました。
 
 日本人の2人に1人ががんにかかる時代と言われています。今回の講演で正しい知識や予防・検診の重要性を理解した生徒たちが、メッセージカード等を通して、がん予防の普及・啓発を行ってくれることと期待しています。

1学年文理選択についての講演会

 9月27日(水)7限目総合的な学習の時間に,1年生は文理選択についての講演会を実施しました。
 鳥居佳子氏(リクルートマーケティングパートナーズ)を講師としてお招きし,間近に迫った文理選択についての心構えや,職業と文理選択の関係の深さについてお話を伺いました。
 自分の現在の姿から,職業選択の手がかりのヒントをいただき,なりたいもの・学びたいこと・好きなことや得意なことからどのように進路選択の可能性が広がるのか,知ることができました。
スクリーンに資料を写しだし,テキストを手にとって講演する講師

がん教育出前講座(1年生)を実施しました

7月10日(月)に、1年生を対象にがん教育出前講座を実施しました。

 講話1:「がんのことをもっと知ろう」東徳島医療センター院長 木村 秀先生
 講話2:「検診の大切さ」 NPO法人AWAがん対策募金理事 米川 孝宏先生

 お二人の先生方より、がんの種類や発生要因などの基礎知識、罹患率や、がん検診受診率、実体験を元にした検診の大切さ等お話いただきました。生徒も真剣に耳を傾け、講演後の質疑応答の時間には活発に質問をしていました。
 またNPO法人AWAがん対策募金理事 川﨑 陽二様よりメッセージカード作成についての説明があり、教室へ戻り各自大切な家族や親しい方にがん検診を勧めるメッセージカードを記入しました。
 
 今回の講演会が検診受診率向上とがん予防の普及啓発を図るとともに、大切な人との文書によるコミュニケーションの機会となることを期待しています。

   

遠足に行きました(1年生)


5月12日(金)に1年生は、香川県へ遠足に出かけました。

午前中は、中野うどん学校高松校に入校して「うどん作り」を体験しました。
音楽に合わせてうどんをこねたり、のばしたり、生徒たちは大いに盛り上がりました。

午後は琴平町まで移動し、金刀比羅宮へ行きました。多くの生徒が本殿まで(785段)上り、
参拝や景色を楽しみましたが、元気な生徒は奥の院(1368段)まで登ったようです。
途中で、参道の甘いもののお店やお土産屋さんの散策に切り替えた者もいたようです。

うどん学校前 うどん作り1
うどんづくり3 うどん作り3
金比羅  金比羅2
金比羅3   金比羅4    

1年生が遠足に行きました

5月13日(金)に1年生が、香川県へ遠足に出かけました。

午前中は、中野うどん学校高松校でうどん作りを体験しました。
音楽に合わせてうどんをこねたり、のばしたり、生徒たちは大いに盛り上がりました。

午後は琴平町まで移動し、金刀比羅宮へ参拝したり、参道のお土産屋さんを散策したりしました。
多くの生徒が本殿まで(785段)でしたが、元気な生徒は奥の院(1368段)まで登ったようです。

    
    
    
    
    

1年生の総合的な学習の時間で,「文理選択講演会」を行いました

1年生の総合的な学習の時間で,「文理選択講演会」を行いました
 
 9月16日(水), 文理選択の決定を控えた1年生全員が,文理選択の考え方及び進め方に関する講演を聞きました。講師には4月の進路講演会に続き,株式会社リクルートマーケティングパートナーズ進学事業部から大野美樹さんをお招きしました。大野さんは自らの体験もふまえつつ,文理選択の大切さやポイントなどを分かりやすくお話しくださいました。
講演を聞いた生徒達は,「文理選択についていろいろ悩んでいることがありましたが,的確にお話しくださったので,前向きに考えられそうです。」「大野さんにお聞きした文理選択のポイントを参考にして,後悔のないように文理選択をしたいと思います」などと話していました。
 総合的な学習の時間では,10月21日(水)に大学模擬授業体験(University in 徳北)を開催する予定です。実際に大学の先生の授業を受けることで,進路選択の参考にして欲しいと考えています。
 
 
1年生の総合的な学習の時間で,「文理選択講演会」を行いました 1年生の総合的な学習の時間で,「文理選択講演会」を行いました
 

1年生の総合的な学習の時間で「職業理解講演会」を開催しました

職業理解講演会
1年生の総合的な学習の時間で「職業理解講演会」を開催しました。
講師には,株式会社ジェイテクトの渡部裕司さんをお招きし,企業が求める人材や,高校時代に身に付けておいて欲しいことなどを具体的にお話しいただきました。講演会には,この春卒業した田中くんも一緒に来てくれ,会社での仕事の様子や,後輩たちに向けて高校時代にしておいた方がよいことなどを語ってくれました。社会人となり3か月の田中くんですが,大きく成長している姿を嬉しく思いました。

(講演を聴いた生徒の感想文)
・企業はどんな人材を採用するのかという質問で,「あいさつをきちんとする人」とおっしゃっていた。やはり,当たり前のことが当たり前にできていないようでは通用しないんだなと思った。自分も何年か後には社会人になるので,社会に貢献したい。そのためには,今から未来の自分のため,輝く未来のため日々努力していきたい。
・この講演を聴いて,今まで知らなかったこと,就職についての事がよく分かりました。中でも渡部さんが話してくださった「三人の石切職人」の話が印象に残りました。同じ作業をしていても,目的や考え方が違えば全然違った結果になるということを学べました。当たり前のことが当たり前にできるようにならなければならないということも,とても心に残りました。これから,勉強などに取り組む時にきちんと目標を持とうと思いました。将来の自分の可能性を狭めないためにも,今すべきことに一生懸命頑張ろうと思えるよい機会となりました。

講演会のようす