生徒の皆さんへ - To Students

生徒の皆さんへ

「自転車用ヘルメット着用推進ポスター」について

今年度、「自転車用ヘルメット着用推進モニター」となった生徒2名に協力してもらい、「自転車用ヘルメット着用推進ポスター」を作成しました。

今年度、徳島北高校では、約40件の自転車事故(単独事故含む)が起きており、自転車ヘルメットをしていたおかげで大事に至らなかった事例も多数ありました。

自転車用ヘルメットの着用は「努力義務」となっていますが、自身の身を守るため必ず着用しましょう!


 自転車用ヘルメット着用推進ポスター

死亡野鳥を見つけたときの対応について(徳島県からのお願い)

 

令和6 年2 月6 日に香川県三豊市の「養鶏場」で「高病原性鳥インフルエンザ」の発生が確認され、徳島県では死亡野鳥の監視体制を強化しております。
つきましては、公立学校の生徒の皆様や保護者の皆様には、死亡野鳥を見つけた時の対応にご注意いただくとともに、県への連絡をお願いします。

【死んでいる鳥を見つけたら】
 道路や空き地で死んでいる鳥を見つけても,絶対に触らないでください!
 もしも触ってしまった場合は,すぐに石けんで手を洗って消毒しましょう。

【保護者の皆様へ】
・野鳥は,餌が取れずに衰弱したり,環境の変化や事故などで死んでしまうことも多くあります。野鳥が死んでいてもすぐに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。
・鳥インフルエンザウイルスは,感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて,通常では人に感染しないと考えられていますので,過度に心配する必要はありません。
・ただし,鳥インフルエンザ以外の細菌や寄生虫などの病原体があることがありますので,念のため素手で触らないよう,お子様に御注意ください。(もしも触ってしまった場合は,すぐに手洗いとうがいをすれば大丈夫です。)
・もしも死亡野鳥を発見された場合は,死んだ野鳥の数や種類によっては検査が必要になる場合がありますので,お近くの市町村や県民局までご連絡下さい。
※検査の必要が無い死亡野鳥(スズメ,ハト等)の場合は,素手で触らず,手袋を付け,ビニール袋等に入れた上で,封をして一般ゴミとして処分して下さい。



【県の連絡先】

 ○ 徳島県鳥獣対策・ふるさと創造課
   電話088-621-2262
 ○ 東部農林水産局林業振興担当
   電話088-626-8582
 ○ 南部総合県民局保健福祉環境部(阿南)
   電話0884-28-9862
 ○ 西部総合県民局保健福祉環境部(美馬)
   電話0883-53-2060
 ○ 休日・夜間は
   電話088-621-2057

 【徳島県ホームページ】
 URL https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shizen/5041908/

節水への御協力について(徳島県教育委員会からのお願い)

 早明浦ダムにおいては、降雨の少ない状況が続き、貯水率が平年よりも低下している状況を受け、本日より第一次取水制限が開始されました。

 今後の降雨の状況によっては、更なる取水制限の実施等も想定されますので、生徒及び保護者の皆様におかれましては、改めて節水に御協力くださいますようよろしくお願いいたします。

※早明浦ダムの貯水率(2月8日午前0時現在)
 60.0%(平年値:81.9%、平年比:73.3%)
※吉野川(池田地点上流)の降雨量
 R6. 1月41.0mm (平年値76.8mm の53.4%)
 R5.12月62.6mm (平年値95.2mm の65.8%) 

 パンフレット.pdf

「教職員による体罰・性暴力等相談窓口」の開設について(県教育委員会からのお知らせ)

 教職員による体罰や性暴力等の防止について、この度、児童生徒がより相談しやすく、また、より早期に発見できる環境を構築するため、「教職員による体罰・性暴力等相談窓口」を県教育委員会教職課内に設置いたしました。
 あってはならないことですが、もし教職員による体罰や性暴力等がありましたら、こちらの相談窓口にご相談ください。

教職員による体罰・性暴力等相談窓口  ☎ 088-621-2777

  なお、本相談窓口の開設に伴い、従来から設置しておりました「体罰相談窓口」は廃止(本相談窓口に統合)となります。

 

 別添_体罰・性暴力等相談窓口.pdf

 

タブレット端末を活用した学びの継続についての教育長からのメッセージです

生徒、保護者の皆さんへ
~タブレット端末を活用した学びの継続について~


 今年度も半分以上が過ぎ、生徒の皆さんは、学習や部活動など、日々、一生懸命に取り組んでいることと思います。
 さて、学校に配備しているタブレット端末において、現在、バッテリーの膨張等の不具合が多数発生しており、タブレット端末を活用した学びに支障が生じています。皆さんを、不安な気持ちにさせてしまっていることを大変申し訳なく思っています。
 今後、各学校の状況に応じて、使用できるタブレット端末を有効に活用するとともに、特に、科目「情報Ⅰ」においては、学校のコンピュータ教室等を活用し、1人1台端末を使用した実習ができる環境を確保し、十分履修できるようにいたします。
 他の教科等の授業においても、グループ学習でタブレット端末を複数人で共有するなど、タブレット端末を活用した学びの継続に努めます。御不便をおかけしますが、御協力よろしくお願いいたします。
なお、皆さん一人一人に割り振ったアカウントは、引き続き使用可能ですので、授業や家庭での学習に活用してください。
 保護者の皆様には、この度の件について、御心配をおかけしていることをお詫びいたします。
 県教育委員会としては、タブレット端末代替機の整備を速やかに進めることができるよう、また、現在、使用できる端末を有効に活用し、学校における学びの継続ができるよう全力で取り組んで参ります。当面の間、御不便をおかけすることになりますが、御理解と御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

令和5年11月1日       
徳島県教育委員会教育長 榊 浩一

 

 教育長メッセージ.pdf