学校行事の様子 - School Events

グループ 県庁で開催された「高校生と教育長による意見交換会」に生徒2名が参加しました

7月25日(木)に、県内公立高校の代表者約50名が県庁に集まり、自転車ヘルメットの着用と通学区域制について話し合いました。本校からは207HRの吉岡雅晴さんと笠井陽仁さんが参加し、他校の生徒と積極的に意見を交換していました。会では、padletというオンライン掲示板アプリが使われ、集約された高校生の意見に対して、中川教育長が感想及び意見を述べました。

 

参加した生徒の感想

  • [吉岡さん]私は今回の意見交換会に参加していろいろな人と話し合い、お互いに意見を伝えて理解を深め合うことが大切だと再認識しました。他校の生徒は話し合いにとても積極的で意見が画期的で自分にとっても良い刺激をもらえました。また、実際に参加してみて教育長に直接生徒の意見を言うことができる良い機会だと思いました。またこのような機会があれば是非参加したいです。
  • [笠井さん]どの高校生も自分が思いつかないような画期的な意見を出していて驚きました。自分たちの意見が現状を変えるきっかけになったらいいなと思いました。

 

「高校生と教育長による意見交換会」を報じたNHKのニュースサイトです。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20240725/8020020817.html