陸上部 活動報告
平成27年度 全国高校総体(和歌山インターハイ) 結果報告
9名の部員でインターハイに参加しました。今年で6年連続の参加になりました。今年は4継(4×100mR)だけでなく,マイルリレー(4×400mR)でも念願のインターハイ出場を果たすことができました。インターハイ経験者が4名と,学年を追うごとに着実に力をつけてきた選手が中心におり,総合力では過去最強のチームができました。今大会では,自己記録更新と県高校記録更新を目標に挑みました。
個人種目では100m,200m,110mH,リレー種目では4継とマイルリレーに出場しました。結果は,すべて予選敗退で,自己記録更新は男子100mの1種目だけでした。毎年のことですが,改めて全国のレベルの高さを痛感させられた大会でした。特に,全国の舞台では陸上競技の体力や技術はもちろんのこと,心の面でもしっかりとした人間性を身につけていないと力を発揮することができません。
初日に行われた4継でのレース内容はそのことが現れていた結果だとみんなで反省し,チームとして気を引き締めました。大会2日目に,主将の中内君が意地を見せて100mでいいレース展開をすることができ自己記録を更新し,チームの流れを変えてくれました。マイルリレーでは県高校記録の更新を目指し頑張りましたが,チーム記録にも及びませんでした。それでも,全国の舞台で堂々と戦う生徒の姿は立派であったと思います。
県大会と四国大会に続き全国大会でも,保護者の方をはじめとして学校内外にかかわらず多くの皆様方に応援していただきました。本当にありがとうございました。これからの活動に今回の経験を生かし成長することによって,恩返ししたいと考えています。これからも応援よろしくお願いします。
第1日目(7/29)
○男子4×100mR
予選9組8着 DQ(オーバーゾーン) → 予選敗退
1走・森下 稀流(2年) 2走・中内 洸希(3年) 3走・久次米 悠雅(2年) 4走・小西 将暉(3年)
第2日目(7/30)
○男子100m
予選2組 6着 中内 洸希(3年) 10秒88 (-0.6) → 予選敗退
第3日目(8/1)
○男子200m
予選3組 6着 中内 洸希(3年) 22秒30 (-1.3) → 予選敗退
○男子4×400mR
予選6組6着 3分20秒35 → 予選敗退
1走・小西 将暉(3年) 2走・中内 洸希(3年) 3走・久次米 悠雅(2年) 4走・森下 稀流(2年)
第5日目(8/2)
○男子110mH
予選8組 6着 15秒47(-1.4) 田中 春紀(3年) → 予選敗退
平成27年度 四国高校総体(徳島県開催) 結果報告
リレーで四国大会初優勝! 4年連続インターハイ出場決定!
優 勝 男子4×100mR(森下 稀流・中内 洸希・久次米 悠雅・小西 将暉)
第2位 男子4×400mR(森下 稀流・中内 洸希・久次米 悠雅・小西 将暉)
学校対校 男子トラックの部 徳島北高 第3位(29点)
第1日目(6/20)
○男子400m
予選1組 8着 山戸 香介(1年) 51秒88 →予選敗退
○男子110mH
予選1組 3着 田中 春紀(3年)15秒31(+1.6) →決勝進出
予選3組 5着 前川 裕亮(2年)16秒29(+1.7) →予選敗退
・決勝 第4位 田中 春紀(3年)15秒31(+1.6)→インターハイ出場決定
○男子4×100mR
決勝 第1位 徳島北高 41秒90 →インターハイ出場決定
森下 稀流(2年),中内 洸希(3年),久次米 悠雅(2年),小西 将暉(3年)
第2日目(6/21)
○男子100m
予選1組3着 久次米 悠雅(2年) 10秒93 (+2.1)→ 予選敗退
予選2組1着 中内 洸希(3年) 10秒70 (+2.4) → 決勝進出
予選3組7着 小西 将暉(3年) 11秒20 (+2..8)→ 予選敗退
・決勝 第5位 中内 洸希(3年) 10秒69 (+2.4)→インターハイ出場決定
○男子400mH
予選3組5着 十亀 雄太(3年) 58秒55 → 予選敗退
第3日目(6/22)
○男子200m
・決勝 第4位 中内 洸希(3年) 22秒36(-2.0)→インターハイ出場決定
○女子200m
予選1組6着 浦川 実佑(2年) 27秒23 (-0.7)→ 予選敗退
○男子4×400mR
決勝 第2位 徳島北高 3分20秒95 →インターハイ出場決定
森下 稀流(2年),中内 洸希(3年),久次米 悠雅(2年),小西 将暉(3年)
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治癒証明書(感染性胃腸炎・マイコプラズマ感染症・溶連菌感染症等).pdf
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