全学年行事
開校記念日 11月1日 「徳島北高 検定」
11月1日(月)は徳島北高校の開校記念日でした。今年度は創立25周年の節目の年にあたり,記念講演を予定していましたが,新型コロナウイルス感染症の状況等をふまえて次年度に延期し,Classiのwebテストを活用した「徳島北高校 検定」を全学年で実施しました。たくさんの生徒が閲覧し,120名をこえる生徒が検定にチャレンジしてくれています。11月5日(金)現在の最高点は100点で2名いました。「徳島北高 検定」のファイルを添付していますので,皆様もチャレンジしてみてください! 解答・解説もつけています。 徳島北高 検定.pdf
令和3年度 予餞会
1月28日(金)に体育館で予餞会が行われました。1、2年生は各教室でリモート配信での鑑賞でした。
3年生にとっては、楽しく感じたり寂しく感じたりする学校行事となりました。
吹奏楽部による演奏は心に響き、書道部によるパフォーマンスでは胸にぐっとくるものがありました。
また、野球部による漫才は3年生の口元を緩ませ、会場を笑顔の渦に巻き込んでくれました。
コロナ禍で多くの行事がなくなったり、縮小されたりしましたが、放送部や生徒会が作り上げたムービーでは、北高での思い出がよみがえり、懐かしさを感じる感動的なひとときになりました。
卒業式まであと1ヶ月。残り少ない学校生活を大切にすごしてください。
生徒会主催ウクライナ支援募金活動
ドイツからの留学生オーガストくんとともに、生徒会主催でウクライナ支援募金活動を実施しました。
5月21日に開かれたPTA総会の際にも募金活動を行い、多くの保護者の方からご支援や励ましのお言葉をいただきました。
5月18日~5月21日の4日間という短い期間の実施でしたが、募金額は104,400円と予想を大きく上回る金額となりました。
皆様の想いは、国境なき医師団を通じて、ウクライナ緊急支援金に充てていただく予定です。
ご協力いただいた保護者の皆様、生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
なお、今回の募金活動は徳島新聞社にも大きく取り上げていただいたので、以下に記事を掲載します。
University in 徳北
11月22日 University in 徳北を実施しました。県内の大学より19名の講師を招き、1・2年生が希望する講座を受講しました。
世界の中の日本ー今私たちにできることー 鳴門教育大学 石坂 広樹 先生 |
英語で紹介する徳島の魅力 徳島大学 モートン 常慈 先生 |
ことばについて考えるー毎日使っている日本語に興味を持とうー 鳴門教育大学 原 卓志 先生 |
正しい日本語とは何か? 徳島文理大学 青木 毅 先生 |
「子どもの居場所づくり」における助言 鳴門教育大学 木村 直子 先生 |
人口減社会のまちづくり 徳島大学 田口 太郎 先生 |
「防災」とまちづくりーイザリモデルを例にー 徳島文理大学 床桜 英二 先生
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総合政策学地域の課題の解決学 徳島文理大学 松村 豊大 先生 |
再生可能エネルギーによる社会をめざすために 徳島大学 齋藤 隆仁 先生 |
人工知能とは何か? 徳島大学 谷岡 広樹 先生 |
人を支援する技術 徳島文理大学 藤澤 正一郎 先生
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精神疾患の予防ー自分と周りの人のこころの健康に役立つことー 徳島大学 甲田 宗良 先生 |
いのちの誕生と性のはなし 徳島文理大学 佐原 玉恵 先生 |
絵本の仕掛けとその読み聞かせの効果 鳴門教育大学 余郷 裕次 先生 |
新型コロナウイルス感染症の治療と予防 徳島大学 南川 典昭 先生
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糖尿病と筋肉のサイエンス 徳島大学 羅 成圭 先生 |
身近な自然を考えるー生態系の危機と保全ー 徳島大学 鎌田 磨人 先生
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環境にやさしい化学 徳島大学 上野 雅晴 先生 |
尊厳死について考える 徳島文理大学 青野 透 先生 |