【2024オーストラリア語学研修】⑤Dream Worldに行きました
2024年12月12日 11時46分12月12日(木)
バスで1時間ほどにあるオーストラリア最大のテーマパーク、Dream Worldに行きました。世界最大級のアトラクションに乗ったり、wildlifeゾーンではコアラやカンガルー、クロコダイルなど様々なオーストラリアの動物を観察したり、ここ唯一のタイガーアイランドを楽しんだりと、それぞれ好みのところを周り、全員大満足の様子でした。
12月12日(木)
バスで1時間ほどにあるオーストラリア最大のテーマパーク、Dream Worldに行きました。世界最大級のアトラクションに乗ったり、wildlifeゾーンではコアラやカンガルー、クロコダイルなど様々なオーストラリアの動物を観察したり、ここ唯一のタイガーアイランドを楽しんだりと、それぞれ好みのところを周り、全員大満足の様子でした。
12月11日(水)
今日は、北高生のために作成されたテキストを使ってDebating SkillsやAustralian Cultureについて学びました。輪になったり、ペアになったりして自分の意見を互いに表現しました。積極的に意見を出せるようメディテーションを取り入れたり様々な工夫がなされていました。
また、オーストラリアの歴史や文化に触れながら伝統的なお菓子を紹介してもらいAustralian Food Tastingも楽しみました。さらに今日が誕生日の生徒に、みんなでHappy Birthday Songを歌いケーキを食べました。
12月10日(火)
今日から2グループに分かれて大学の教室で授業が始まりました。それぞれ、スージー先生、メリッサ先生と共に、アイスブレーキングの後、オーストラリアと日本の違いなど意見交換をしました。
生徒達は、昼にはホストファミリーの用意してくれたランチボックスを見せ合いながら、楽しそうに昼食を食べていました。
午後は、歩いて15分ほどのところにあるAFL(Australian Football Leagueオーストラリアン・フットボール・リーグ)スタジアムに行きました。オーストラリア1番の女子チームの練習場やロッカールームなど様々な施設を見学しました。午後からは雨になりましたが、皆元気に1日目の授業を終えました。
12月8日(日)関西国際空港 21時45分発JQ24便に搭乗し、フライト時間8時間40分かけ12月9日 (月)現地時間7時35分にブリスベン空港に着き、スマートゲート(自動入国管理システム)等を利用し全員スムーズに入国手続きを終えました。
空港で集合写真を撮り、一行はバスで、ブリスベン市街を見渡すマウントクーサの展望台に寄り、昼前にUILに到着、オリエンテーション、キャンパスツアーの後、ウェルカム オージーBBQを楽しみました。午後はプレイスメントテストで、リスニングやライティング、文法のテストにチャレンジ。その後それぞれのホストファミリーと対面しました。
日本からの移動と30度を超える真夏のオーストラリアの暑さに疲れはするものの、初めてのホームステイに胸を膨らませていました。
ホストファミリーと対面
12月8日(日)午後3時過ぎに、国際英語科1年生40名は、多くの家族の皆さんに見送られながら関西国際空港に向けて出発しました。研修団一行は、今晩日本を出国し、明日の朝オーストラリアのブリスベン空港に到着する予定です。
12月8日(日)から23日(月)にかけて行われる「2024国際英語科1年生オーストラリア語学研修」の結団式を、12月6日(金)の6時間目に行いました。
向井校長先生から、現地でしか学べないことをOpen Mindで学んできてほしいと激励の言葉があり、柏原有冴さんが代表として決意の言葉を述べました。
語学研修の様子は、ホームページで随時紹介していく予定です。
最終日、ホストファミリーに見送られ、全員元気にUILを出発し、ブリスベン国際空港にてスーツケースを預け終わりました。涙涙の別れもあり、こちらも、もらい泣きをしてしまいそうになりました。
みんな「ずっといたい。また来たい!」と言ってます。
家族と2週間も離れたことがない人も多かったのではないでしょうか。
異国の地で語学も上達し、人間的にも成長することができた語学研修でした。
生徒たちは、素敵な思い出をたくさん抱えて、家族の待つ日本に向けて出発しました。
ホストファミリーと
🎥 ホストファミリーに感謝の手紙を書きました
ホストファミリーとの別れ
UILスタッフとハイタッチ
語学研修9日目。いよいよ最終日です。
午前の授業は先住民族アボリジニについて学ぶワークショップでした。講師の先生が、民族文化や慣習について、さまざまな民族工芸品や楽器などを持ってきて、歴史や慣習とともに紹介してくれました。伝統音楽に合わせて、歌ったり踊ったり、工芸品に触れたりしてアボリジニ文化を体験しながら学びました。実際に、伝統的な楽器ディジュリドゥの音を出して体験したり、伝統的な子供の遊びやゲームを全員が参加して楽しみ、大いに盛り上がりました。
画用紙を切ってブーメランを作って飛ばしたり、顔に火山灰を水で溶かしてペイントをしたり、初めての体験ができました。
アボリジニの種族が行うフェイスペイントの意味は、おでこ一本線は、ご先祖を表し、鼻をわたる線は、現在、ほっぺたの短い線は将来を表しています。これで過去、現在、未来、ドリームタイムを表現するそうです。
昼食は、ショッピングモールにあるレストランでグラデュエーションランチをいただきました。
午後は、ホストファミリーへのサンクスカード作成をした後、修了式を行いました。研修を修了した生徒たちは、にこやかにそして、誇らしげに修了証を受け取っていました。
語学研修8日目は、一日学校での研修でした。
午前の前半は、確認テスト。後半はディベートにチャレンジしたグループもあります。休憩のモーニングティーの時間には、おやつを食べながらディベート準備をしていました。
午後の授業では、オーストラリア伝統菓子テイスティングを行いました。デジマイトを塗ったクラッカー、ラミントン(甘いケーキ)、ティムタム、ミンティーズ(ミント味キャンディー)、アンザックビスケット(オーストラリアやニュージーランドのアーミーの保存食が始まりの国民的な焼き菓子)、ジンジャービール(生姜たっぷりの子供の飲み物)などをいただきました。お菓子の後は、ディベートをするグループもありました。生徒は自分の立場の意見を頑張って発表していました。その他、オーストラリアの各州についても学びました。
語学研修7日目は、貸し切りバスに50分程乗り、UILから62㎞南にある「ドリームワールド」(オーストラリア最大のテーマパーク)へエクスカーションにでかけました。
生徒たちは、世界最大級のアトラクションに乗ったり、wildlifeゾーンでコアラやカンガルー、クロコダイルなど様々なオーストラリアの動物を観察したり、タイガーショーを楽しんだりと、それぞれ好みのところを周り、全員大満足の様子でした。
タイガーショーは、虎が立ってストレッチしたり、プールにジャンプインして泳いだりといったダイナミックなショーで、世界各地から来た人達が楽しんでいました。
語学研修6日目。
午前は、UIL(Union Institute of Language)の教室を離れ、大学(University of Southern Queensland)の教室で授業を受けました。大学の施設に触れ、大学の雰囲気を体験しました。
午後はUILに戻り、オーストラリアのクリスマスアートクラフトの製作体験をしました。
クリスマスワークショップは、グループでの飾り付けのほか、個人個人がオーナメント、クリスマスソックス、トートバッグに好きな絵や飾りを施し、完成させるといった活動です。生徒たちは、真夏のクリスマスを楽しんでいました。
University of Southern Queensland
クリスマスワークショップ
生徒達は、語学研修7日目・8日目の週末は、ホームステイ先の家族と一緒に過ごしました。
(一番下の写真は、ホストファーザーと一緒に折り紙を折っている写真だそうです。)
語学研修5日目は丸1日ゴールドコーストへ、エクスカーションに出かけました。午前中はバスで約100㎞南下し、カランビン ワイルドライフ サンクチュアリーに出かけ、コアラを抱っこしました。午後は、サーファーズ・パラダイスを散策しました。
貸し切りバスで、カランビン ワイルドライフ サンクチュアリーへ
🎥動画(画面をクリックすると再生されます)
サーファーズ・パラダイスを散策しました
語学研修3日目は、貸し切りバスで、ブリスベン市内のエクスカーション(遠足)に出掛けました。
スタッフのJohnさんと手伝いの院生サムさんも一緒に行ったのですが、そこで生徒達に出されたミッションは....
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今日のミッション His age is close to yours, so you can talk together about your future goals a lot. I think you can get a lot of hints about considering your future from him. Let's communicate with Sam.???? |
最初に、「マウント・クーサ」展望台でブリスベン市内を展望しました。
次に、クイーンズランドミュージアムを訪問した後、サウスバンクという川沿いの公園を抜けて、ブリスベンリバーに掛かる「ビクトリアブリッジ」を歩いて渡り、フィールドワークを行いました。
その後、ショッピングモールで昼食をとり、自由行動となりました。昼食は、ホスト先の弁当持参や買って食べる子など様々でした。
生徒達はアイスを食べたり、本屋で家族に英語の本を買った子もいました。また、男子の中には、英語版の「太鼓の達人」をした子もおり、それぞれに、満喫した様子でした。
生徒達は、今日のミッションを達成し、それぞれがダイアリーに英語で記録しました。
語学研修2日目です。
今日は授業の他に、他国からの留学生や講師の先生方に、準備してきた日本文化をグループごとにプレゼンしました。クイズや音楽など工夫しながら発表し、留学生からの質問に答えるなど、同年代の留学生と触れ合う機会ができました。
また、公園に出てブーメランを飛ばしオーストラリア文化に触れました。
体調の悪い者もなく、皆元気に4日目の日程を終えることができました。
他国からの留学生に日本文化をプレゼンテーション!
| A Manners | (行儀作法) |
| B Onomatopoeia | (擬音語、擬態語) |
| C Hot Spring | (温泉) |
| D Japanese Traditional Games | (伝統的な遊び) |
| E Temples | (お寺・お遍路) |
| F Anime | (アニメ) |
| G Japanese Food | (和食) |
| H Japanese Entertainment | (若者の娯楽) |
炎天下(オーストラリアは真夏です)の中、Boomerang(ブーメラン)を飛ばしました!
ダイヤリー