2012年4月の記事一覧
ドイツ姉妹校生徒徳島北高校訪問
ドイツ姉妹校生徒徳島北高校訪問
7月16日から21日まで、ドイツの姉妹校である、エンゲルベルト・ケンペル・ギムナジウム他8校のドイツ人高校生が本校を訪問して交流を行いました。
滞在期間中、本校生の家庭にホームステイをし、球技大会に参加したり、授業で交流をしたり、ディスカッションをしたりと、とても有意義な交流を実施できました。ドイツ姉妹校の生徒が本校を訪問するのはこれで4回目となります。
スライドショーでドイツについての紹介をしてくれました。日本との違いや似ているところがよくわかりました。 |
スライドショーのあと、ドイツの高校生とのディスカッションが行われました。 |
交流会の後、参加者全員で集合写真を撮りました。 |
英語の授業にも参加しました! |
クラス単位でのディスカッションも盛り上がりました!ドイツの高校生は日本語を勉強していて、日本語が上手で、私たちもいい刺激を受けました。 |
20日の終業式の前に、体育館でお別れ会を行いました。両校の校長先生、生徒代表の挨拶が行われました。 交流の成果としてドイツに対する関心が大いに高まりました! |
エルズミア・カレッジ来校
4月20日(金)~4月26日(木)の約1週間、ニュージーランドの姉妹校であるエルズミア・カレッジの生徒11名、教師2名が本校を訪れました。
本校生徒がホストファミリーを務め、ともに生活をする中で互いの理解を深めることができました。
また学校ではエルズミア・カレッジの生徒とディスカッションを通して、自分のことを語りあったり、互いの文化を紹介したりするなど、たいへん貴重な機会を持つことができました。
エルズミア・カレッジの生徒も様々な授業に参加・体験することで見聞を広め、日本や日本文化についての理解を深めました。
全校生徒でエルズミア・カレッジの皆さんをお迎えしました。 マオリの伝統舞踊である「ハカ」を披露して頂きました。
「ポイ」という伝統舞踊も教えてくれました。 授業ではディスカッションを通して、コミュニケーションを図りました。
英語を使い、自分の気持ちを伝えたり、相手を理解しようと お別れの際には多くの生徒が沿線から見送り、別れを惜しみました。
努力しました。
エルズミア・カレッジのみなさんと過ごした1週間はたいへん貴重な経験となりました。
外国に住む同年代の方々と知り合えたこと、一緒に活動できたことは、世界に目を向ける良い機会となりました。
生徒の感想
・英語を使って自分の気持ちを伝えられたり、相手の考えを理解できてとてもうれしかった。もっと英語を学びたいと思った。
・海外の生活や文化に興味を持つようになった。ぜひ行ってみたい。
・次に会う時にはもっと深く話せるようにがんばりたい。
本校生徒にとっても、エルズミア・カレッジの生徒にとっても意義深い交流でした。
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