写真部の活動報告

吉野川の河川敷の菜の花が綺麗に咲いているということで、２年生と１年生が二日に分かれて撮影に出かけました。いずれの日も天気がよく、参加した生徒それぞれがモデルになったり、撮影者になったりして思い思いの作品を作っていました。

　
　

毎年恒例の春の撮影旅行。今年は，2年ぶりに京都へ出かけました。
この日は1,2年生11名が参加し，伏見稲荷〜清水寺〜産寧坂〜二年坂〜八坂神社〜京都駅という行程で撮影を行いました。
撮影旅行の2月12日，伏見稲荷では 初午の大祭 が催されており，すれ違うのも大変なくらい沢山の参拝客が訪れていました。また，清水寺でも着物を着た外国人観光客を沢山見かけました。
折からの寒波の影響で非常に寒かったのですが，心配していた雪は降らず，気持ちよく撮影を続けることができ，京都の一日を満喫してきました。

　
　
　
　

12月16日から開催されている徳島LEDアートフェスティバル。
写真部の部員も撮影に出かけました。
夜景の撮影の仕方や，スローシンクロの仕方などを実践を通して学んだ部員たち。
寒さを忘れて，一生懸命シャッターを切っていました。

　 　
　
　

第35回徳島県高等学校総合文化祭の写真部門で，写真部1年生の三好澄歩さんの作品「心の迷子」が，優良賞を受賞しました。また，2年生の森田萌菜香さんの作品「夢をのせて」と1年生の松田瑞穂さんの作品「これ，全部茄子」が奨励賞を受賞しました。
三好さんの作品は，来年度大阪府で開催される第37回近畿高等学校総合文化祭に，徳島県代表作品として出品される予定です。

　　
　　

藍住町のバラ園で行われる「スマイリーマルシェ＆秋のバラまつり」の初コラボを記念した「第１回バラフォトコンテスト」で，北高写真部の５名が入選しました。 この調子で，今年の高文祭も頑張ります！

　

穴吹デザインビューティーカレッジ主催の第３回高校生写真・イラストコンテストで、写真部部長の真田葵結さんがグランプリを受賞しました。今年のテーマは「夏」。写真は、部活動で阿波踊りの撮影会をした時に撮った一枚です。

この調子で今年の高文祭もいい結果を残して欲しいと思います。


　　　　　　　　　　　　　　「麦わら坊主」　真田葵結

7月30日（土）から8月1日（月）にかけて，広島市で開催された全国総文祭の写真部門に，3年生の瀬部さんが徳島県代表として参加しました。瀬部さんは，昨年度の県高校文化祭で優秀賞を受賞し，今回の参加となりました。 　初日は，広島国際会議場で開会行事及び講演が催され，午後からは，交流会が平和記念公園で行われました。 　二日目は，呉コース，尾道コース，宮島コースの三コースに分かれ撮影会を行いました。瀬部さんは宮島コースを選択。気温35度という炎天下の中でしたが，瀬部さんは親しくなった福岡県の生徒と一緒に，「外国人観光客」をテーマに，英語で積極的に声をかけ，写真を撮っていました。 　三日目は，再び広島国際会議場で表彰式及び講評会が行われ閉会となりました。 　瀬部さんは残念ながら入賞することはできませんでしたが，「全国を体験できていい刺激をたくさん受けました。これからの進路に生かしていきたいです」と笑顔で話していました。
撮影会の様子

　

　今年度の総体写真コンクールで，２年生の真田さんと佐竹さんの２人が特選（２位）となり，作品が徳島新聞紙上に掲載されました。
　真田さんの作品「タッチアウト」は，総体初日に，徳島北対徳島科学技術の試合で撮りました。終盤まで点の取り合いが続く白熱した試合の中の一瞬を逃さず捉えました。
　佐竹さんの作品「渾身」は，日曜日にソイジョイ武道館で開催された女子柔道個人戦で撮った一枚です。北高の生徒と小松島高校の生徒の白熱した試合の一瞬を，素晴らしいタイミングで捉えました。選考した先生にお聞きしたところ，最後の最後まで最優秀賞を争った作品だったそうです。（惜しかった！）
　写真部一同，来年度も新聞に掲載されるよう頑張ります！