11月3日(火)第2回徳島県高等学校英語ディベート大会が開催されました。 肯定側(Affirmative side) と否定側(Negative side)に分かれ、"That the Japanese Government should ban production and sales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035." 「日本政府は、(ハイブリッド車も含む)化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。」 という論題について英語でディベートを行いました。本校からは国際英語科2年生が出場し、準優勝に輝きました。
和田さんは "Forty Thousand Lives in a Year"というタイトルで、人間と同様に大切な動物の命を守るために、共に行動しようと聴衆に呼びかけました。 小山さんは "Compassion and Empathy in the Time of a Pandemic"というタイトルで、現在のコロナ禍における人々の心理状況や、他者を思いやる気持ちの大切さについて意見を述べました。